この後の予報を考えるとそんなに時間はとれないと思い、目当ての花一点に絞り出かけました。
声をかけられたんですよ「○○ちゃん」って、70過ぎのじいさんが、自転車に乗ったもっと年上のじいさんから。
一瞬 …二瞬 ……三瞬………
呼ばれているのが自分だと理解するのにしばらく、呼んで笑ってこちらを見ている“じいさん”と目を会わせてからもしばらく、誰だか判りませんでした。
45年ほど前に偶然知り合った大学の先輩(お互い社会人)ですが、個人的な付き合いはない方です。
話をはしょりますが、同じ町に住み、共通の知人(数人)がいたこともあり、出会えば立ち話をする程度の関係です。
今回は20年振りくらいの出会いでした。
時間は残酷です。
お互いさまだとは思いますけどね。