前の記事で、東京で七草を集めるのは無理だと書きました。
書きながら昔のことを思い出しておりました。
じいさんは10年あまり前に、この時期に“食べられる野草”を採取したことがあります。
過去ブログから画像を持ってきました。

都心のとある場所で集めた野草たちです。
排気ガスの影響が少なく、除草剤が散布されていなくて、ワンコたちが踏み入れない場所を選んで(日頃から特定しておりました)、1時間ほどで採取いたしました。

画像に植物名を入れ込んでいるんだけど、見ずらいですね。
左から
◯セイヨウアブラナ
◯ヨモギ
◯フキノトウ
◯スイバ
◯カラスノエンドウ
◯ハコベ
◯ハハコグサ
◯オニタビラコ
◯セイヨウタンポポ
ハコベ、ハハコグサ(ゴギョウ・御形)、オニタビラコ(正式にはタビラコ・田平子)は春の七草のメンバーです。
ところで、春の七草には少々面倒くさいことがあるのをご存知ですか?
セリ、ナヅナ、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)。
これが春の七草です。
問題はホトケノザにあります。
春の七草のメンバーの“ホトケノザ”と、現在【ホトケノザ・仏の座】の名称で知られているものとは別の植物なんです。
もともとの春の七草の“ホトケノザ”は、【タビラコ・田平子】 キク科ヤブタビラコ属のことなんですが、現在のホトケノザはこちら↓です。

10年前の野草たちは、菜飯にしていただきました。
これは、近いうちにやってみる価値ありだな。
