前回は
次に読んだのは
アーノルド・ローベル / 作
三木 卓 / 訳
文化出版局 / 出版
①よていひょう
文字が書けるのに、考えていることが稚拙ながまくん。
お昼ご飯を食べずにお昼寝?
それとも「おねんね」だから夜設定なのかな?
その辺りを子どもたちはどう読むのかしら。
著者は読者の一人歩きを楽しんでいるのかな?
②はやく めを だせ
ヤラれました!
大粒の種1つ2つを地面に置いて叫んでいるがまくんなのだと思っていたら、あれは畑?!
そして「何日も」を感じさせた一生懸命な日々のがまくん。
満開のお花畑が楽しみになりました。
③クッキー
エンドレスなのかと思ったら、ふたりだけのものにせず、鳥に分け与える発想が極自然に生まれたかえるくんに拍手です。
でも、①話は空腹を感じず、今回は満腹を感じないとは、ふたりはどんな生き物?(笑)
④こわく ないやい
本の登場人物は戦っているから勇敢。
一方
実際に恐怖に背を向け必死に逃げる二人は勇敢?勇気ある?
あぁ
知らないのね。分からないのね。だから憧れ、尊敬するのか、と戦隊モノのヒーローを思い浮かべました。
⑤がまくんの ゆめ
夢に本心が現れたの?
いつも一緒の二人。
二人で居ると楽しい筈なのに、いつの間にか比較して自分を優位にしたくなっていた?
二人で居るのは、互いを比較して自分を優位に置くためではなく、互いの存在を大切にして、自分も一緒に心豊かになれるからなのね (*^^*)
今夜はこちらをご覧ください
【遠い日の歌(handflute & piano)】
2020/04/03
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①
臼田圭介出演
— CHILDHOOD (@CHILDHOOD_music) January 12, 2024
2024年2月3日(土)
関根結花(ボーカル)
臼田圭介(ピアノ)
開場/18:30 開演/19:30
クラシックライブカフェカーサクラシカ
演奏予定曲目:
Never Enough
ニューシネマパラダイスメドレー(ピアノソロ)
詳しくはこちらからhttps://t.co/9aUo7CbSlmhttps://t.co/BnGSnzg0xE
②
チケット発売中!!
— CHILDHOOD (@CHILDHOOD_music) January 12, 2024
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コンサート2024 in 千葉⁰~つないだ手~⁰⁰2024.3.1(金)⁰⁰開場18:30⁰開演19:00⁰⁰[会場]⁰千葉市美浜文化ホール 音楽ホール⁰⁰詳細はこちら⁰https://t.co/pIxmlwKpAL #ハンドフルート #ピアノ pic.twitter.com/D6rMGuuvmp
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ふりかえる
さて
「がまくん」と「かえるくん」は男の子だと思っているのですが...
もしこれが
女の子同士だったら
男女だったら
夫婦だったら
両親を送り、子育ても終えた老夫婦の我々も「ふたり」。
どうあるべきかを考えさせられました。
合わせてて
「ふたりは きょうも」も読みました。
「ふたりはともだち」
よりも
「ふたりはいっしょ」
よりも
「ふたりはきょうも」
と、出版を重ねる程、内容が濃くなっているように感じます
でも…
アーノルド・ローベルさんの思考
にはちょっと分からないのでした
強いて言えば
国語の教科書に採用されている「おてがみ」が良かったように思います
それでは また