(冬至ですネ!)
冬至とは、ご存じのように一年中で昼がいちばん短く、
夜はいちばん長くなる日のことですネ。
この日を境に、太陽が出ている時間が少しずつ長くなっていき、夏至、つまり、
昼がいちばん長く、夜がいちばん短い日に向かっていきます。
そのため、すべての命はこの時季から動き始めるという考えから、
昔は冬至の日を一年の始まりとする考え方もあったそうですヨ。

また、一年でもっとも昼の時間が短いことから、冬至は、運気が下がり、
身体も弱ると考えられていました。それを乗り越えるために、
栄養価が高く、縁起も良いとされていた、カボチャを食べて、
幸運を呼びこみ無病息災を願う風習が生まれたと言われています。
冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれるように、悪い運が終わり、
幸運に向かう始まりの日でもあると考えられていたのですネ。
 

(臥牛山=がぎゅうざん=函館山)
○函館の目印(函館山)函館の人にとっては
目印でもなんでもないのかも知れませんが、
我々函館の道を知らない者に取っては
とてもいい目印なのですヨ。

○その山が牛の寝てる姿に見えるというのですが、
頭がどっちで、お尻がどっちかは?私にはわかりません!
それで、ねそべってる牛で(臥牛山)だそうです。
○戦争中は立ち入り禁止の山だったのです。
砲台があったからですヨ。
○ペリーが函館に立ち寄ったのは開港の他に
函館山の動植物の採集と研究の意味も
あったそうですヨ。
今でもこの山には植えてはいけないし、
採ってもいけない。のきびしい規定があります。
世界三大夜景のひとつを見ることも出来ますヨ。
秋の肌寒くなってからがよく見えます。

○動植物はほとんどが
冬眠してることでしょうネェ?
山までも冬眠してるのかな?
「山眠る」と言う季語がありますヨ。

○動物の冬眠に
・死体同様の冬眠と
・熟睡したような冬眠と
・浅い睡眠の冬眠がありますヨ。

・死体同様の冬眠は蛙やヘビなど
・熟睡する冬眠はリスなどですネ。
・浅い睡眠状態なのは熊で、穴の中で
雪などを食べて水分の補給をしてます。し、
手のひらをなめて栄養補給もしてるそうですヨ。
だから、冬眠前に蟻の巣を叩いては
手のひらに栄養をくっつけてるのでしょうかネェ。

○熊を採ったマタギは
好んで熊の手のひらを食べるそうですヨ。

:冬眠の蝮のほかは寝息なし    金子 兜太
(蝮=まむし)
:金色の蛇のとうみん心足る    楸邨

[季語は冬眠]