七月の異名
(女郎花月=おみなえしづき)、(建申月=けんしんげつ)、(親月=しんげつ)、
(七夕月=たなばたづき)、(桐月=とうげつ)、(七夜月=ななよづき)、
(初秋=はつあき)、(七月・文月=ふづき)、(文披月=ふみひろげづき)、
(愛逢月=めであいづき)、(蘭月=らんげつ)、(涼月=りょうげつ)

「7」や「七」は「しち」の他に「なな」とも呼称するが、歴史的には
「しち」の方が古い。「七」の大字に「質」や「漆」が遣われるのも
「七」の読みが「しち」であることに因む。これらの経緯から日本では伝統的に
「しちがつ」と呼称されてきたが近年では「1月(いちがつ)」と
聴き違うという理由から、わざと「なながつ」と呼称する者が若者を中心に
増えてきており、政府の公式発表時においても「なながつ」と呼称することがある。