(かさねの ついたち)
公式にはまた別な意味合いがあるのでしょうが?。
私たち子どもの頃の扱いは、年12か月ある内、11か月は、家族と離れ離れで暮して。
一月の1か月だけ、家族とベッタリとくっついて暮したのち、
[20日正月も終わったし、
現場に出て、働くか]で、
また、11か月家族と離れ離れの生活が始まるのですものね。で、10日もした頃には、
ホームシックならぬ、家族シックが訪れる頃なので?、重ねのついたちとして。つまり、2度目の元日として。家族の所へ帰宅させるならわしだったのですね。