(夏がけ)
タオル製や薄手の毛布なども多い。
(夏の上掛け用の寝具。夏布団)
:なつがけや転寝(ころね)の孫のころがれる    孝作
:夏掛を胎の丸みに添わせけり    更紗
(薄物)
薄く織った織物。
酒の燗=かんをするのに用いる薄手の銅製の鍋。
:祖母の忌や羅となり読経聞く    かりん
:羅の裾の捌きや町屋みち    涼
:薄物の一気に溢れ日本橋    美甫
◎腹がけ・腹当て(寝冷えを防ぐため、子供の胸、腹にかけてつけるもの。腹当て。
:腹掛の小さき膨らみうまいの子    ふみを