〔!ごろんべいとこ会の皆さんへ!〕
六月だマスノー!。
六月と言えば、新年あけましておめでとう!と、神様にお神酒をお供えして、
御流れをちょうだいします。と言ってから六か月目だますノー。
寝て起きれば、明日だから、一日分年取ってるんだマスノー。
おらあ、命ホイドだから、
[明日と出会うまで生きる]と、
ガンバッテ、ヘルパーさんの世話になりながら元気に生きてるんだマス。
六月と言えば、オラだじ子どもの頃から、紋日の無い月なんだマスノー。それでホレ、
〝歯がため〟ってものがあったけせ。明治維新の前までは、〝歯〟も
武器のひとつだったのですものね。だから、毎月のはじめに
〝歯がため〟があったんだどせ。江戸時代からはどうかはわからねいどもせ。
六月は田植え月でもあったから、思い出してくださいな!。ぞうりの鼻緒に
〝まむし除け〟ってしるしをつけて。部落あげての大仕事だったから、隣近所の人と
〝ゆえっこ〟と言って、労働力の貸し借りをしながら。田植えをしたもんだものね。
私子どもながら、苗代=なわしろで、苗取りしてて、腰が痛くて、お尻を下げれば、
水苗代だから、お尻が濡れるし。朝は、外便所ではすねから=脚が痛くて
しゃがめなくてね。たいした苦労したもんだものね。それにゴロンベの田は、苗代が裏の田で、田植えする田は、国道のそばだから。苗取り役と、苗運び役と、
田植えをする人と。ねっこ=苗を投げる人が
居たのですものね。私はねっこなげをやりました。
どこの家でも子どもがしたと思いますよ。その時に、
田植えをしてるおばさんたちから、下ネタ話をドッサリと聞かされましたよ。
それと楽しみだったものは御馳走があることですね。
ゴロンベでは昼ご飯になると、あのながあい庭に=にわたって、表玄関から裏玄関まで
通しての通路をにわと呼んでたのを思い出してくださいね。そのにわにおなご臼を
伏せて置いて。その上にはり板=いたを置いて、田から帰って来た人たちを座らせて
昼ご飯を食べさせたものですものね。
ゴロンベの田植えだとなれば、伏木戸=ふしきどのえっきまぎ=親戚のオドが、ヒラメのデッカイのを背負って来るのですよ。でっかいたって、ヒラメ一枚で、オドの上半身が
隠れてしまうほど大きいのですからさあ。タブン、おらが釣った物だゾオと
見せびらかしてる気分もあるのでしょうねぇ。
ゴロンベでは、そのヒラメをかまぼこにして汁物にして食べさせてましたよ。それと
蕗=ふきとみがきにしんの汁もありましたね。子どもの喜ぶのは大福餅でしたね。
それに、「こんびる」=小昼=おやつなのでしょう。15時頃に
御馳走を食べたのですものね。
それがねぇ、日に五食食べるようになったのですものね。その理由は、
〝ゆえっこ〟が出来なくなり、「出面取り=でめんとり」になったからだろう?と、
思われるのですね。
今、機械化されたって、機械を持ちよっての「ゆえっこ」は
出来ないものなのでしょうかねぇ?。
ゴロンベの話ばかりでながくなりました。
世間の話も書かないとね。明日にしますね。
〔!ごろんべいとこ会の皆さんへ!〕
六月だマスノー!。
六月と言えば、新年あけましておめでとう!と、神様にお神酒をお供えして、
御流れをちょうだいします。と言ってから六か月目だますノー。
寝て起きれば、明日だから、一日分年取ってるんだマスノー。
おらあ、命ホイドだから、
[明日と出会うまで生きる]と、
ガンバッテ、ヘルパーさんの世話になりながら元気に生きてるんだマス。
六月と言えば、オラだじ子どもの頃から、紋日の無い月なんだマスノー。それでホレ、
〝歯がため〟ってものがあったけせ。明治維新の前までは、〝歯〟も
武器のひとつだったのですものね。だから、毎月のはじめに
〝歯がため〟があったんだどせ。江戸時代からはどうかはわからねいどもせ。
六月は田植え月でもあったから、思い出してくださいな!。ぞうりの鼻緒に
〝まむし除け〟ってしるしをつけて。部落あげての大仕事だったから、隣近所の人と
〝ゆえっこ〟と言って、労働力の貸し借りをしながら。田植えをしたもんだものね。
私子どもながら、苗代=なわしろで、苗取りしてて、腰が痛くて、お尻を下げれば、
水苗代だから、お尻が濡れるし。朝は、外便所ではすねから=脚が痛くて
しゃがめなくてね。たいした苦労したもんだものね。それにゴロンベの田は、苗代が裏の田で、田植えする田は、国道のそばだから。苗取り役と、苗運び役と、
田植えをする人と。ねっこ=苗を投げる人が
居たのですものね。私はねっこなげをやりました。
どこの家でも子どもがしたと思いますよ。その時に、
田植えをしてるおばさんたちから、下ネタ話をドッサリと聞かされましたよ。
それと楽しみだったものは御馳走があることですね。
ゴロンベでは昼ご飯になると、あのながあい庭に=にわたって、表玄関から裏玄関まで
通しての通路をにわと呼んでたのを思い出してくださいね。そのにわにおなご臼を
伏せて置いて。その上にはり板=いたを置いて、田から帰って来た人たちを座らせて
昼ご飯を食べさせたものですものね。
ゴロンベの田植えだとなれば、伏木戸=ふしきどのえっきまぎ=親戚のオドが、ヒラメのデッカイのを背負って来るのですよ。でっかいたって、ヒラメ一枚で、オドの上半身が
隠れてしまうほど大きいのですからさあ。タブン、おらが釣った物だゾオと
見せびらかしてる気分もあるのでしょうねぇ。
ゴロンベでは、そのヒラメをかまぼこにして汁物にして食べさせてましたよ。それと
蕗=ふきとみがきにしんの汁もありましたね。子どもの喜ぶのは大福餅でしたね。
それに、「こんびる」=小昼=おやつなのでしょう。15時頃に
御馳走を食べたのですものね。
それがねぇ、日に五食食べるようになったのですものね。その理由は、
〝ゆえっこ〟が出来なくなり、「出面取り=でめんとり」になったからだろう?と、
思われるのですね。
今、機械化されたって、機械を持ちよっての「ゆえっこ」は
出来ないものなのでしょうかねぇ?。
ゴロンベの話ばかりでながくなりました。
世間の話も書かないとね。明日にしますね。
〔!ごろんべいとこ会の皆さんへ!〕
六月だマスノー!。
六月と言えば、新年あけましておめでとう!と、神様にお神酒をお供えして、
御流れをちょうだいします。と言ってから六か月目だますノー。
寝て起きれば、明日だから、一日分年取ってるんだマスノー。
おらあ、命ホイドだから、
[明日と出会うまで生きる]と、
ガンバッテ、ヘルパーさんの世話になりながら元気に生きてるんだマス。
六月と言えば、オラだじ子どもの頃から、紋日の無い月なんだマスノー。それでホレ、
〝歯がため〟ってものがあったけせ。明治維新の前までは、〝歯〟も
武器のひとつだったのですものね。だから、毎月のはじめに
〝歯がため〟があったんだどせ。江戸時代からはどうかはわからねいどもせ。
六月は田植え月でもあったから、思い出してくださいな!。ぞうりの鼻緒に
〝まむし除け〟ってしるしをつけて。部落あげての大仕事だったから、隣近所の人と
〝ゆえっこ〟と言って、労働力の貸し借りをしながら。田植えをしたもんだものね。
私子どもながら、苗代=なわしろで、苗取りしてて、腰が痛くて、お尻を下げれば、
水苗代だから、お尻が濡れるし。朝は、外便所ではすねから=脚が痛くて
しゃがめなくてね。たいした苦労したもんだものね。それにゴロンベの田は、苗代が裏の田で、田植えする田は、国道のそばだから。苗取り役と、苗運び役と、
田植えをする人と。ねっこ=苗を投げる人が
居たのですものね。私はねっこなげをやりました。
どこの家でも子どもがしたと思いますよ。その時に、
田植えをしてるおばさんたちから、下ネタ話をドッサリと聞かされましたよ。
それと楽しみだったものは御馳走があることですね。
ゴロンベでは昼ご飯になると、あのながあい庭に=にわたって、表玄関から裏玄関まで
通しての通路をにわと呼んでたのを思い出してくださいね。そのにわにおなご臼を
伏せて置いて。その上にはり板=いたを置いて、田から帰って来た人たちを座らせて
昼ご飯を食べさせたものですものね。
ゴロンベの田植えだとなれば、伏木戸=ふしきどのえっきまぎ=親戚のオドが、ヒラメのデッカイのを背負って来るのですよ。でっかいたって、ヒラメ一枚で、オドの上半身が
隠れてしまうほど大きいのですからさあ。タブン、おらが釣った物だゾオと
見せびらかしてる気分もあるのでしょうねぇ。
ゴロンベでは、そのヒラメをかまぼこにして汁物にして食べさせてましたよ。それと
蕗=ふきとみがきにしんの汁もありましたね。子どもの喜ぶのは大福餅でしたね。
それに、「こんびる」=小昼=おやつなのでしょう。15時頃に
御馳走を食べたのですものね。
それがねぇ、日に五食食べるようになったのですものね。その理由は、
〝ゆえっこ〟が出来なくなり、「出面取り=でめんとり」になったからだろう?と、
思われるのですね。
今、機械化されたって、機械を持ちよっての「ゆえっこ」は
出来ないものなのでしょうかねぇ?。
ゴロンベの話ばかりでながくなりました。
世間の話も書かないとね。明日にしますね。