(木を揺らして合図をする熊)
妻の同級生が、函館から夫婦で訪問してくれました。四方山話をしてるうちに、
エビネでもかなり高価な物もあって。それを知らない人たちは
踏んづけて歩いてるそうだよ。で、ならば、これから、向かいのジッチャ山さ、
探しにいくべし。で、女だけ二人で、出かけたのですよ。

すると、前方で、木が一本だけ揺れてるので。妻が、ゴロンベ山の熊の話を思い出して。自分だけ、サッサト車に逃げてしまったのですね。そして、

同級生を見つめてたら、こちらを向いたので、手招きして呼んで、二人とも無事に
帰宅したのです。けど、私は、驚きの気分なのですよ。
なんで、声をかけなかったのかが、疑問だからですよ。妻は答えて。
[声を出したら、熊に聞こえるかと思った]と、

でもサアア、自分だけ助かればいいのですかねぇ?。
これが、
〝緊急避難〟にあたるのですかねぇ?。