(季節がわかればいい)
現代俳句会の会長だった、金子藤太さんが、
[季語だとかなんだかんだあ と
うるさい事を言わなくても季節がわかればいいじゃないか]と、
私は、
[季語だって、言葉なのだから
別扱いをしないで、どしどし使わせて、
この俳句の季語はこれですと
作者にしるしをつけさせればいいじゃないか]と、

ある人は、
[石原裕次郎の命日には必ず雨がふるので。
「裕次郎の雨」を
季語として欲しい]と、

私とこの人の要求は、通りませんでした。が、この人は、
「裕次郎の雨」を季語とした俳句を募集し続けてましたよ。