【山の神の告知】
明日16日は、神々を一括して奉るのですね。
神主の居ない神社には〝別当〟が居るのですよ。

父が別当の時。
神殿のローソクを交換しに行ったら、山の神のローソクが、
プット消えて、ローソクの中ほどから、黒い煙が、立ち上ったので、酒部屋=さかべやにたむろしてる人たちを呼んで見せたら、異口同音に
[今年の山仕事、気をつけねばならねいど]と、

でもなんっと、一年間で二人が事故死しましたよ。

私は、その時に、警官が乗って来た、サイドカーって物を初めて見ましたよ。

◎言葉の説明。
○さかべや。
テレビの無い時代には、宮も遊び場であったのですね。
さかべやには、木炭を一俵も燃やせるおおきな炉があって、参詣に来て、
そのまま世間話に花を咲かせてるのですね。

死んだ一人は、宮を修築する材料を盗んだ人でした。