(平家の義経)
ひよどりごえの戦いは詳しく書く必要はございませんネ。
この平家の義経と言われた人は、言ってるのは私なのですけど、
平重衡=たいらのしげひら、この人は「戦いは勝てばいいものでは無く、
敵は皆殺しにするものである」の考え方なのですネ。スマホでどうぞ!
一の谷の戦いは、平家の目算通りに、源氏は後退する一方だったのですネ。
そこへ、ひよどりごえからの奇襲で、平家の砦は、最前線ではなく、
後方から敗れ始めて、物見からの報告で、各とりでの頭の戦死が
伝えられたので、しげひらは、知盛にこの実態を伝えて
[兄上だけはなんとしてでも生き残ってください!、
長兄は平家を滅ぼす者ですから殺さねばなりません。
私には考えるところがありますので、最戦場に出ます]と、
源氏に捕らえられたしげひらを、義経は目前に座らせて、
縄をほどいて自由にしてやり、まるで客分扱いで
[この戦で、私は、あなたを一番警戒をしてました。
?森の砦の頭はなんであなたではなかったのですか?、
もうひとつ今囚われの身となった理由をお聞かせくださいナ!]と、
しげひらは、
[森の砦の頭になろうとしたら、長兄に反対された事、
囚われたのはあなたに申し上げたい事があるからです。
この後、私と兄のとももりとあなたと三人で
頼朝を倒しましょう!]と、
義経はカンラカンラと笑って、
[兄頼朝はもともとからの源氏で、
あなたの考えてるようなひとではありません]と、
しげひらは、
[本当の敵は身近にあるものですヨ。判断を間違わないようにしてください]
帝からの手紙の話をも、帝は平家に対して
偽の情報を知らせてたのですネ。中身は、
[源氏と談合の上あさって仲直りの申し出の使者がそちらを訪問する。戦いはやめて仲直りをしなさい]と、
これだからあなたの戦勝を兄上は喜ばないはずで、あなたはこのままだと
?タブン苦しい生涯を送る事となるでしょう?、
義経は私一人での判断決定は出来ないから、あなたを鎌倉に送ります。と
その後の義経の生きざまは書くには及びませんネ。