(トンチンカンとわに)

トンチンカンは、ワニに「ワニを知りませんか」と、「ワニになにか用事でもあるのか?」「ワニさんに、この鼻を長くしてもらいたいのです!」ワニは思いました。そうか、こいつを川に引き込んで食べれるなあと、「オイラがワニだ」と、トンチンカンは「この鼻を長くしてください!」と、「よしよし、わかった、その鼻をオイラがくわえて引くから、お前は負けるなよ」と、舌なめずりをしながら、ワニは、象の鼻をパクリと、

さああ、象とワニで、力比べが始まりました。

それを見つけた、野のケモノたちは、トンチンカンにしがみ着いて、なんとか、ワニに
食べられないで、鼻が長くなったのです。