(山の神の話)
昔、仏教が日本に渡来する前は、死人の霊は、山の木の梢にやどってると考えられてた
のだそうです。だから、昔の人は、山は、たんに山ではなく、神様や、先祖の霊が眠ってる所で、お山さんだったのです。それで、(お山参り)を毎年のようにと、してたのですね。出発前には、みずごおりをして。みを清めて、しかし、山に到着するまでの、各宿場では、なじみの女郎と枕を交わしながら、女郎と交わることは、それは、身を清めることだと信じてたのです。お葬式の後は、身を清めるのに、
(吉原)に行ったものだそうです。

お葬式がさんやと聞いてオヤジ行き。と言う川柳があるじゃないですか。
その意味は、息子ではあぶないから、オヤジが、お葬式に行ったとの意味です。
さんやは、吉原の隣だからです。