不動産を安く買いたい!そんなあなたへのアドバイスです
不動産は大きな買い物なので少しでも安く買いたいですよね。
と言うよりも買って損はしたくないと思うのが本心です。
私事ですが不動産の仲介やマンションデベロッパーを経験し、本職は不動産のプロです。
賢い値引き交渉術こっそりとお教えいたします
買いたい不動産が見つかった時にまず考えること
気に入った不動産が見つかりました。
少しでも安く買いたいと思うあなたはどうしますか。
まずは担当の営業マンに「安くなりませんか」と交渉するでしょう。
でも相手の営業マンは目一杯の金額は提示してきません。
そんな時どうするか…
知り合いを探して交渉してはいけない
まず考える事はその会社に知り合いのツテを探してその人からお願いしてもらうでしょう。
実はこれが1番まずいのです。
その知り合いはあなたと業者との仲介人ですので、片方だけが不利にならないように決着を試みようとするはず。
ではどうやって交渉するか。
値引き金額のヒントは広告にあり
まず値引きできる物件は広告に値引きを匂わした表現があります。
よくあるのは「諸費用サービス」。
これはわかりやすいですよね。
500,000円とか1,000,000円とか金額が書かれてあります。最低この金額は値引きできると言うことです。
「モデルルーム家具付」は大きな値引きができるチャンスです。
一般的にはモデルルームの家具は物件価格の、15%程度で設定されています。
ですからこの金額をに交渉するのです。
値引きの枠を推測する
業者側はモデルルーム家具付き分譲というキャッチフレーズでお客様を呼び込んで、実際は残っている部屋を多少値引きして売るのが目的です。
モデルルームを売ってしまうとまた家具を一からコーディネートしたり違う部屋に家具を設置したりと手間がかかる為です。
できればモデルルームは最後まで置いておきたいと考えています。
まずは物件価格の15%の値引きを目標に交渉しましょう。
最終的な交渉テクニック
交渉は焦らないことです。
値引きして売っている物件なのですぐに売れてしまう可能性は低いです。
まずはこの物件が欲しいと言うことをしっかり営業マンに伝えましょう。ハッキリしない態度であれば営業マンも違うお客様で話を進めてしまいます。
まず15%の値引きを伝えます。即答でノーの返事であればその金額は無理です。
ノーでなければすんなりはOKはしませんが可能性はありますので、一旦は15%の値引きでなければ買えない雰囲気を出します。
ここは高飛車な態度ではなく、資金やローン返済的にその金額ではないと厳しいとお願いするのです。
本当に値引きができるのであれば、営業マンから何度も条件提示の電話がかかってくるはずです。
目標の15%から程遠い金額であれば、おそらくその金額は難しいでしょう。交渉して1ヵ月がリミットです。
そこの時点での金額が最大の値引き額です。
その金額に納得できるかどうかです。
中には全く値引きができない物件も
新築で分譲して間がない物件等は値引きはまずありません。その時こそ知り合いのツテを使いましょう。
名の通ったの不動産業者であるならば、企業提携と言うものがあります。金額は少ないですが0.5%や1%の値引き枠を当初から設定していることが多いです。
まずは会社員であれば福利厚生の担当部署に相談をしましょう。
企業提携がない方でしたら知り合いのツテを探せば同じ条件で値引きをしてもらえることが多いです。
業者はもともと企業提携の金額を物件収支に組み入れて事業を計画しています。
さて、いかがでしょうか。
少しでも安く買いたいと思うのは当然の思考ではありますが、あなたが納得がいけばそれが適正な価格です。