日経平均株価の動きに対して取引を行うものが「日経225CFD」です。日経225CFDには多くのメリットがあります。
個別銘柄を選ぶ必要がない
日経平均CFDは日経平均株価に連動するCFDのため個別銘柄を選ぶ必要がありません。
個別株の悪材料でハラハラする必要がありません。
ほぼ終日取引可能
日経225CFDの場合、証券会社によって若干の違いはありますが、夜間も取引可能です。
レバレッジが使える
最大レバレッジは10倍程度が多いので、手元資金の10倍程度の運用ができます。
もちろん、その分だけ損失も大きくなりますが、
少ない資金で大きな利益を狙えるレバレッジを使えることは、日経225CFDのメリットと言えるでしょう。
下げ相場でも利益を狙える
「売り」からエントリーできるので、下げ相場でも利益を狙えます。
一般的に、上げ相場よりも下げ相場の方がスピードも速い傾向にあるため、
下げ相場でも利益を狙えるのは大きなメリットでしょう。
倒産リスクが低い
日経平均株価に連動しているため、個別株のような倒産リスクはありません。