夢の中、トイレに行きたくなって(汗)

慌てて駆け込んだトイレは、障碍者用トイレ。

通称「誰でもトイレ(多目的トイレ)」。

障碍者が優先されるトイレではあるが、

誰が使っても大丈夫なトイレ。

 

そこへ駈け込んで、いざ用を足そうとしたら、

その個室内に、アンドロイドというか人型のAIロボットがいて、

俺が便座に座った瞬間に、そいつが起動して、俺に歩み寄ってきた!

 

そして、電子の声で言った。

 

「あなたには介助を受ける資格があります。

介助を必要としますか?」

 

俺は、怖くなりながらも「必要ない」と断った。

しかし、ロボットはしつこく聞いてくる。

 

「体温上昇、心拍数上昇、血圧上昇・・・。

あなたの体に異常が見られます。」

 

いや、ここまで走ってきたし(汗)

腹痛で身体がこわばってるだけだし(汗)

 

ついには、便座に座っていた俺を軽々と抱きかかえて

 

「最寄りの病院へ緊急連絡しました。

今から、あなたを病院へ連れて行きます。安心して下さい。」

 

いやいやいやいや、もれそうなんだってば!!!💦

 

そうして、ロボットは

俺をお姫様抱っこしたまま病院へと走り出す(汗)

やっと駆けつけたのに遠ざかっていくトイレ!!!

いやあああああ!!! もれるーーー!!!(汗)

おろしてくれーーー!!!

 

 

 

・・・そこで目が覚めた(-_-;)

 

便意はなかったのに、トイレの夢を見るなんて。

しかも、なんだかAI技術とロボット技術が急発達していけば、

近未来には実現しそうなSFみたいな夢の話(汗)

 

エイプリルフールだけに嘘であってほしい(汗)

絶対、正夢にならないでくれ(汗)