どーも。
気が抜けちゃってる、だいごろうです。
ここ一週間、寝不足でした(汗)
ようやく次女たちのための卒園DVDが完成した。
去年から撮影し始めて、先日の卒園式まで。
そして、保護者には内緒で
子供たちの将来の夢をインタビューしてる。
エンディングは名曲「What a wonderful world」とともに
古い映画のような終わり方。
(映っているのは次女)
自分で作ってて泣く・・・(泣)
この一年間、イベントがあるごとに幼稚園へ撮影しに行って、
次女を合わせた8人の卒園生たちを見てきた。
撮影の時も、編集の時も感じたこと・・・
幼稚園での、我が子の様子を見ていて・・・気づいた。
次女は、『孤独』とうまく付き合っていた。
気づけば、一人でいることが多いのだ。
話しかけられれば、普通に話し合う友達がいる。
しかし、自分から話しかけに行かない。
友達が集まっている輪の中へ入っていかない。
友達が輪を作っていることに気づかない場合もあるが、
それに気づいても、自分から近づいて行かない。
一人で離れた場所から、友達の輪を傍観している。
もしくは、自分の好きなおもちゃに夢中になっている。
友達は、いないわけじゃない。
でも、「いないこと」と同義の状態になることが多い。
親としては、不安で、心配で、動揺する。
撮影中も、編集中も、そんな次女の姿を見るたびに、
ギュッと抱き締めてあげたくなる。
孤独感を取り払ってやりたくなるが・・・
大人の勝手な判断で過干渉になるのは禁物だ。
友達とは仲良くしてもらいたい。
いつの間にか、仲間外れにされないように、
大勢の輪の中へ入って行ってほしい。
しかし、親に背中を押されたからって、
子供がそういうふうに行動を改めるのって、違うんだよな。
仲良しこよしは、強要するものではない。
子供同士の心や気持ち、波長が噛み合って、
自然と「そうなる」ものなのだ。
一人で行動している次女を見ていると、
幼少期の自分を見ているようで・・・ちょっと、つらい。
俺も、そうして幼少期を過ごしてきた。
大阪から引っ越してきて、「言葉が変」って言われてからは
自分から話しかけないようになっていって・・・
俺の場合は名前も変だったから、人前に出るのも恥ずかしかった。
大勢の中にいても、仲間外れにされているような
孤独感を余計に感じてしまうから・・・
だから、大勢の輪の中には入らないように、
遠くへ遠くへと離れるようになっていった。
初めから「独り」であれば、仲間外れになっているって考えなくて済むんだ。
ただ、友達の輪を遠くから見るたびに、孤独感を感じてしまっていた。
孤独感を忘れるために身に着けたのは、
自分の好きなモノに集中することだった。
おもちゃ、ラクガキ、なんでもいい。
自分の好きなことを、時間を忘れるぐらい、没頭して遊ぶ。
そうそう・・・
俺の場合は、友達に限らず、家庭でもそうだった。
両親は子供嫌いでネグレクトぎみで、
近所の公園へは一人で遊びに行ってて、
「あの子はいつも一人で遊んでる」って町内の噂が
母親の耳に届いていたほどだった。
ま、それを自分のせいじゃなく、
親父のせいにしてたけどな、母親は(笑)
だから、家でも一人で集中して遊ぶ生活を、
俺は、ずーーーーっとしてきた。
だから、次女の気持ちが分かる。
一人で遊んでいれば、好きなおもちゃを横取りされることがない。
家では、長女と遊んでいる際に、
勝手に遊び方を決められて、号泣しながら怒っていることがある(汗)
一人で遊んでいる時は、自分のルールで自由に遊べる。
孤独感と引き換えに得られる「自由」の身。喜び。
次女は幼稚園で、そうして生きていくことを
自分で選んでいたのだ。
孤独とうまく付き合っていく術は、
長い人生の中でも、必要になっていく術だ。
だから、次女の選択を尊重したい。
それに、次女は、家では黙っていることが無い(笑)
俺たち父母には、常に話しかけてくるし、
俺たちも常に話しかけているし、
長女というお喋りな姉もいる(笑)
ただ、家の中の性格と、幼稚園での性格のギャップが激しくて
ちょっと心配だっただけ(-_-;)
あんまり、そのギャップをこじらせてしまうと、
俺のような変人に育ってしまう可能性が・・・(汗)
それに、幼稚園は3年間だけだったが、
4月からの小学校生活は、6年間あるのだ。
その長い学校生活で、自ら孤独を選択し続けていると・・・
気づけば、本当に友達ができないなんてことも有り得る(汗)
そういう学校生活も、本人が快適なら有りだが
学校では集団のイベントが山盛りだから、
次女に本当の孤独が耐えられるかどうか・・・
それが、イジメに発展しないとも限らないし。
俺は、寂しい時に「寂しい」って誰にも素直に言えなかった。
それは、今も直っていない。
だから、次女には、自分の気持ちを素直に
誰かへ伝えることを教えていこうと思う。
・・・それは、こんな歳になっても出来ていない俺が
次女にうまく伝えられるかどうか不安でもあるが(汗)
だから、親としては、今後も勝手に心配して見守っていくしかない。
余談だが、金曜日、子供たちを嫁ちゃんの実家へ預けてきた。
たった数日だが、静かな我が家。
一昨日は、嫁ちゃんと2人で次女の卒園を祝うため乾杯してた。
そして、嫁ちゃんをハグしながら
「長女と次女を産んでくれてありがとう」と言ったら、
嫁ちゃんは泣き出した。
俺はもっと普段から感謝の気持ちを伝えなきゃなと思った。
