どーも。
元旦から嫁ちゃんの実家で
体調を崩してしまった、だいごろうです(汗)
大晦日までギリギリまで、2日間くらい寝ない勢いで
作業していたので、チョー寝不足だったから
免疫力が低下していたんだろうね(汗)
くしゃみと鼻水。マスクしてたけど、
くしゃみを連発してしまって義父母に気遣われちゃって
なんとも気まずい状態でした(汗)
そして怒る嫁ちゃん(汗)
「なんで風邪ひいてんだよ!」って(汗)
誰も風邪ひきたくてひくわけじゃないのに(汗)
つらいのは本人なのになぁ(汗)
昨日、帰宅したんだけど、
みんなから、続々と年賀状が届いてて嬉しかったです(^_^)
毎年、ありがとう。
ここで、突然のお知らせですが・・・
去年、「残暑見舞いすら描けなーい!」
「秋ごろに出すかもー!」っていうブログ記事を
書いていたのですが、結局、秋ごろにも描けず(汗)
イラスト描いている間に、秋が過ぎて冬になり(汗)
時期相応のイラストじゃなくなったため・・・
去年は、お便りを出すことを断念いたしました(-_-;)
ただし!
こんな遅筆の俺から送られるのをただ待つのではなく、
俺のために、6月か7月に暑中見舞いを送ってくれた方が2名!
他の方々には、俺が勝手に送りつけているお便りなので、
送る送らないは俺の判断でいいわけですが、
この2名の方には、せめて何か返信をせねば
不義理になってしまうと感じまして。
そこで、かなり遅くなりましたが、
その方々への返信として、
クリスマスカードを送らせていただきました。
年賀状のイラストと対になるようなイラストで。
つまり、2枚合わせて、ひとつの作品に見えるようになってます(^_^)
(他の方々には年賀状だけを送らせていただきました。)
(左が、年賀状イラスト。右は、クリスマスカードの下書きのみ。)
クリスマスカードの完成したイラストは、
もらってくれた2名の方だけのものなので、
ここでは下書きだけのご紹介。
年賀状だけのイラストでも、
じゅうぶん一枚のイラストとして見られる感じに。
嫁ちゃんと話していたけど、
嫁ちゃんのほうでも、年賀状をやめる人が増えてきて、
嫁ちゃん自身も、返信が無い人には
翌年から送らなくなっているとか。
俺の母親は、とうとう去年の年賀状で
年賀状を止める宣言を出してて、
今年は本当に親戚にも一枚も出していない。
それでも、2通ほど年賀状が来ていたらしいけど。
俺の方でも、年々、送る人が減ってきている。
相手から送られてこなくても、俺は勝手に送りつけちゃってるけど。
それでも「宛所無し」で自分のハガキが
返ってきちゃうこともあり。
以前は、100枚以上送っていたけれど、
今年は、70枚ほどに減っている。
郵便の価格が上がって、ひと昔は
40円代だった年賀はがきが、今や一枚63円。
俺みたいに100枚出す人はそうそういないだろうけど、
それでも、20~30枚出している人にとっては、
そこそこの出費になるだろう。
毎年、直接会う人たちなら、
直接会って挨拶できるから、出す必要もないのかもしれない。
しかし、遠い親戚とか、何か近い血縁者か、
もしくは、仕事関係で会う機会があるとか、
そういう縁がない人たちとは・・・
年賀状すら無くなってしまえば、途切れてしまう『ご縁』が多い。
「出会う縁あれば、切れるのも縁」かもしれない。
切れそうだからと、そこに意識を注いだところで、
相手から別れを告げられてしまうこともある。
でも、俺は・・・
相手がどうあれ・・・
繋がっている『ご縁』というのは、
お金や数字や物では代えることが出来ない
『命の縁』だと感じている。
そこに、お金や時間をかけることができなくなるというのは
義理や人情を欠いて、ますます、この世の中、
人と人との繋がりが無くなっていくんじゃないだろうか?
好きな者同士、繋がっていればそれでいい。
俺は、みんな好きだから、みんなと繋がっていたい。
ただ、それだけなんだ。
・・・まぁ、俺がものすごく
人一倍、寂しがり屋ってことなんだが。
出した年賀状の数より、少ない年賀状をもらい、
年に一度の近況報告を読みながら、
俺へ年賀状を出してくれた人たちが、
今年も幸せであるようにと願っている。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
---- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----
※だいごろうのブログは、許可なく、
リブログやシェアしていただいても、
リンクを貼っていただいても、OKです!
笑顔が広がればいいなと思っています。よろしくです(´▽`)
"応援クリック!"
↑
「世知辛い世の中になったものだね」と「ことりーず」。
年賀状を止める人たちにも、それぞれ理由があるのは
理解しているけれど、その後、どうしておられるか・・・
たとえ年賀状のご縁が切れても、元気でいてほしいと願ってます。
---- ----- ----- ----- ----- ----- ----- ----- -----