2022年7月8日(金)・・・。
安倍晋三元首相が銃殺されてしまった日。
きっと、このことは
今後の歴史の教科書に残るほどの
悲惨な大事件として、後世に語り継がれていくだろう。
撃たれた直後の情報を聞いていると、
血が出てなかったとかいう情報が流れていたから、
きっと助かるだろうと思ったし、
犯人は散弾銃で・・・という情報からして、
安倍さんよりも、その周りにいたSPや一般人も
巻き込まれたんじゃないかと心配だった・・・。
でも、時間が経過するたびに情報が二転三転して・・・
犯人は3~5mの位置から自作の銃で撃ったことが分かり・・・
安倍さんは背後から左胸や首を撃たれたわけだから
無傷なはずがなく・・・緊急のヘリで大きな病院へ
搬送されたという情報が流れていた時には、
「心肺停止」の状態で搬送されていたらしく・・・
俺にはよく分からないが、その時点の情報だけで
医療関係者なら「ほぼ助からない」ということが分かっていたという。
安倍さんの人格は、
俺は直接会ったことが無いし、話したことが無いから、あまりよく知らない。
しかし、自民党の安倍さんは・・・
首相の頃の安倍さんは・・・
とてもじゃないが、好感が持てなかった。
好感は持てなかったが、それとこれは別だ。
こんな亡くなり方は、誰だろうと、あってはならないことだと思う。
だから、ショックだった・・・。
まさか亡くなるなんて・・・。
ニュースで疑問に感じたのは、SPと県警がその場にいたのに、
なぜ一般人(不審者)が3~5mも近づけたのだろう?という点だ。
じつは、俺は、本物のSPと会って、話したことがある。
昔、とある選挙事務所のお手伝いをしたことがあり、
その選挙中に、東京から某有名な国会議員が応援演説のために、
選挙事務所へ駆けつけてくれるというイベントがあった。
その時、その事務所は人手不足で(汗)
その応援演説がある事務所前の現場責任者?みたいな立場を
俺がやらされたのだった(汗)
だからといって、特別、大変な思いをしたわけではない。
その某有名国会議員が到着する30分前ぐらいに、
SPたち数人が乗った黒い車が来て、その人たちと軽く段取りしただけだ。
SPが現場へ到着するなり、選挙事務所の周りを見回したり、
現場のあちこちに不審物が無いかを確認していて、
「●時●分に、ここに議員が乗った車が到着して、
車は、この場所に停めて、演説のこの場所まで我々が誘導して、
一般人たちは、ここから先、誰一人として通さないこと。」
みたいな、細かい段取りを、俺が聞くだけのことだった。
SPたちは、マジでプロの動きというか空気をまとっていた。
いや、俺なんかが分かるわけもないけど、なんていうか・・・
全然、隙が無いんだよね(当たり前だけど)。
なんだったら、俺が緊張しすぎて、
逆に不審者認定されるのでは?と思ったぐらいに(汗)
SPと対面して話しているだけで、なんていうか、
「絶対勝てないオーラ」を感じた(汗)
こっそり観察してたんだけど、SPの耳にはイヤホンマイクがあって、
その耳は、ほぼ潰れてた・・・別名「柔道耳(餃子耳)」。
あれって、5年以上?10年以上?、柔道やレスリングの
厳しい特訓をこなしている人たちがなりやすい症状なんだよね(汗)
そんな格闘のプロたちが、臨戦態勢で
国会議員の周りをしっかり守っていました。
あらかじめ現場にいる関係者、全員の顔を把握して、
それ以外の一般人、集まっている人たちなども
常に監視している目つきでした。
マジで死角なし。
指定された範囲内は、関係者以外、誰も近づけない空気。
一般人がそこから動いて、その範囲内に入ってこようとすれば、
すぐさま厳しく注意される。
「それ以上、こちらへ来ないでください。」と。
言い方は優しく聞こえるけど、その声には、
「それ以上、近づけば容赦なく取り押さえる」という
威嚇みたいな空気を俺は勝手に感じてた(汗)
それぐらい緊張した空気が、SPたちによって
その場を支配していたように感じた。
国会議員は、分刻みのスケジュールで、
SPとの段取り通りの時間に、段取り通りの経路で去って行かれた。
議員が去った後、すぐにSPたちは
「ご協力、感謝します。失礼します。」と言って去って行かれた。
あんな『最強の盾』と思われるSPたちが、
そばにいながら・・・犯人は3~5mまで武器持って近づけたのか?
有り得ない・・・。
近づく前に取り押さえるか、
武器を構え始めた段階で、取り押さえるなり、
盾となって、安倍さんを守っていたはずだ。
でも、ちょっと調べてみたけど、
俺が選挙事務所を手伝っていた頃は、もうそろそろ10年前ぐらいになる。
この数年の間に、過剰なSPの人数や配置をしない方向になったらしい。
特に選挙中だったこともあり、SPも人手不足だったのだろう(汗)
とにかく残念だった。
ご冥福をお祈りします。
しかし、これはこれ、それはそれ。
俺は期日前投票をすでに済ませている。
たとえ、今から投票だとしても、この事件によって
投票先が変わることはないと、はっきり言える。
みなさんも一時の同情で投票先を決めないで欲しい。
投票は献花や香典の代わりじゃない。
日本の未来を決めるものだから。
Twitterを見ていると、若者の多くは政治に無関心。
しかし、たとえ、若者たちが政治に無関心でも、
政治は若者たちの将来や生活に大きく関係している。
さらに、以前の記事にも少し書いたけど、
若者たちの中には、
「今までアメリカに守られていたから平和だったんだ。
今度は、自分たちだけで日本を守らなければ!」
という意見があるようだ。
つまり・・・「防衛費増額に賛成!徴兵にも賛成!」だそうだ。
そうすれば、ウクライナのように無抵抗のまま侵攻されないし、
沖縄のアメリカ基地問題も解決できる・・・そう思っているらしい。
それ、「世界に戦争で勝てる」前提で考えてるよね?(汗)
有事ではない今ですら、ガソリン高騰してて、電気供給が足りてなくて
アップアップなんだよ?
こんなに資源が少ない、小さな島国・・・世界に勝てるわけないじゃん(汗)
そして、人権無視で徴兵されれば、
「みんな仲良く和気あいあいで戦闘訓練だー!」なんてことにならない(汗)
俺が徴兵されたら、敵国と戦う前に、
同じ日本人の兵士に、しごき殺される自信がある・・・(汗)
そして、この問題は、自分のことだけじゃない。
自分たちの大切な人たち、自分たちの子孫たちの人生に大きく影響する。
戦争って、そういうことだよ。
若者たちの中には、
「憲法で戦争できる状態であっても、すぐ戦争を始めるわけじゃない」
とか思っている人たちがいるらしいが、甘い、甘い(汗)
改憲されれば、有事には緊急事態条項によって、
政府だけで「戦争する」って決めちゃえるんだよ?
政府の選択肢に「戦争する」を加えさせないためにも、
憲法を変えさせちゃいけないんだよ。
もしかしたら、これが最後の選挙になってしまうかもしれない。
そうさせないためにも、まずは選挙へ行ってほしい。
7月10日(日)、本日が参院選だ。
参議院選挙2022 [NHK] 参院選特設サイト
俺は、↑のサイトを何度も何度も見てから期日前投票へ行った。ぜひ参考にしてほしい。
・・・。
・・・これで、いつも通り、
富山県で自民が圧勝した日には・・・
「富山県民はアホばっかだな」と俺は心底思う(汗)

