どうでもいい、どうでもいい。 | 寂しい夜と淋しい僕で 気がつけば世界は二人きり

寂しい夜と淋しい僕で 気がつけば世界は二人きり

想いは誰にも見えないから、このようにブログにしてみたのです。
ダメな僕を朝日とやらが映し出す時まで

子供だからかな。

受け入れられない。

自分にとって不都合なことは、受け入れたくないし、どうでもいいと思っている。


世の中いい人が多い。

俺もいい人の部類だった、はず。

でもいい人の中ではかなり低位な位置にいる気がする。

全員に等しく付き合うことができない。

差別的な目で見てしまう。


自分のことを棚に上げて、

根性のない奴のことを忌み嫌う。

マジで、本当に、雑魚。

4月に辞めた新入社員も、

今日辞めた新入社員も、

どいつもこいつも、本当に情けない。


最初からここに来んなよって思った。

どうしようもない奴らばかり。

そのくせ、学生時代にかじっていた

音楽を奏でればすごいと持ち上げられ、

ダンスをちょっと踊ればみんなにキャッキャ言われて、

楽器もダンスも凄いけど、でもちっとも応援する気にならんわ。

だってお前ら辞めるんだもん。




俺も会社が嫌いで嫌いで休んだことはある。

でも逃げるように辞めるわけにもいかず、

しばらく食いしばって頑張ってきた。

仕事と勉強を両立して、

やるべきことをやってきた。


それなのに、あいつらは何の努力もせずに

大企業のインフラだけを使い倒して

さらっといなくなりやがった。

クソ雑魚だ。


まあでも、この考え方は俺が悪いって思う。

結局、自分の価値観と尺度でしか考えていないからさ。

俺が石の上にも三年精神で、

辛いことも耐えてきたからこそ今の自分がある

なんて事は、俺以外のみんなにとってはどうでもいい事なんだ。

あの二人はもちろんのこと、

会社の知人、上司、部下、友人、家族

そして、遠くに暮らす嫁にとっても。

俺が頑張ったことなんて、本当にどうでもいいこと。

だから僕がこれだけ頑張ったのだから、あなたも頑張りなさいなんて言うのは筋が通っているようで全く筋が通っていないのである。

これは、落ち込んでいる人を励ます時に「世の中あなたよりももっと不幸な人はいる」というセリフを言う時とよく似ている。

「他人の不幸がなに?自分と何も関係ないじゃん。比較してみて俺よりお前が不幸であったところで、俺が不幸である事実は変わらないだろ。価値観を押し付けてくるな。」

そういうことだ。


そうさ。自分勝手なのさ。

優しい人に見せかけて、本当は誰よりも意地悪で卑屈で嫉妬深くダサい。

もう、29歳が6つも年の離れたガキに対してぶつぶつと言っていて、本当にダサい。ダサくて仕方がない。

だけど、そんな可哀想な人間でも自分というかけがえのない存在である訳で。

僕は僕だけの信じる道をひたすらに進むしかないのだと思う。

転職しようがしまいが、

孤独に闘おうとしようがしまいが、

恥ずかしい事を思いっきりやる。

それくらい単純でいいのだと思う。


世の中、単純な仕組みで動いてくれないと

気持ちがいくらか持たないのだよ。


好きなものを、すきに。

嫌いなものには、蓋をする。

そして大半のものは一律に、どうでもいい。


どうだもいいものだけを集めていったら、

いつか大きな船になって、

大海原に繰り出してさ、

まだ見ぬ世界に向かっていけるのかも知らない。


もしかしたら、辞めていく二人は

どうでもいい存在じゃないのかも。

じゃあね、どうもありがとう。

でも、やっぱりどうでもいい。