ところで、甥と会えなかった理由について | 寂しい夜と淋しい僕で 気がつけば世界は二人きり

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想いは誰にも見えないから、このようにブログにしてみたのです。
ダメな僕を朝日とやらが映し出す時まで

まだ語っていなかったけど、

去年生まれた甥と半年以上会うことができなかった理由が、コロナ以外にある。




僕が、会いに行ける精神状態じゃなかったんだ。




あの頃の僕は、毎日仕事に追い詰められていて

人の幸せに直接触れたら火傷してしまいそうなくらい冷え切っていたのだ。


というか、人の幸せを見たくなかった。

他人の幸せも不幸せも

自分の人生には一切関係ないことを僕は知っている。

自分には関係ないことに対して、自分の感情を振る舞うような余裕が、その時には無かった。

まして甥を見たら、それに加えて祝福をしなきゃいけない義務が発生してしまうと思った。

ってか、義務って思ってしまう辺り、ダメだよな。

好意が義務になってしまったら、その関係はもう終わりだ。

僕はその事を、心の中ではよく分かっていたみたいだ。

だから自分の心の整理というか、気持ちの整理がつくまで、甥に会いに行くことができなかった。


まあ、実家で母親が姉からもらった甥の動画を大音量で見てるから嫌でも甥に会わされていたんだけど、、

なかなか辛いものがあった。

甥のことを嫌いになりかけた。

俺は、甥のことを好きになれるのか不安さえおぼえた。




結論から言えば、そんな事無かったんだけどね。

姉夫婦に会って

甥にあって

最高に喜ばしく思えた。

心からおめでとうって思えた。

甥のことがだいすきになった。




まあこれからまた考えが変わるかも分からないけど、

その時はまた自主的に距離を取って

気持ちの整理をさせてから

会いに行けばいいじゃないか




少しだけ、大人になるコツを掴んだ気がした。