坂の街育ちは自転車苦手です。そのせいか?いまはもっぱらオートバイ派の私です。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

自転車に乗れたのは何歳?

 とAmebaが訊くので・・・

 7歳かな?

あなたもスタンプをGETしよう

もぐもぐ 私が生まれ育った街(東京・赤坂)は、文字通り「坂」の街。

 半端でない急坂や長い坂がたくさんあります。いまも急坂で有名?な「三分坂」ですが、昔はもっと急坂でした(急すぎて危ない?から緩やかに工事した後の姿が今の三分坂です)。小・中学校の通学なんて、ただ坂を上り下りする感じ。高校は世田谷区の真ん中になったから、世田谷が何と平坦な土地か?って思いました。その後移り住んでいる練馬・豊玉地域も平坦ですねびっくり

ガーン だから赤坂の街で自転車乗るのは大変で、そのせいか?小学校で乗れる人少なかったですね。

 家庭用の自転車も高価だったので(今と大差ない価格。物価の上昇を考えればもの凄く高かった)、わが低所得地域はでは持っている人もそれほど多くなかったのでした。「一つ木」とか「田町」は新橋・銀座方向に平坦だし(←千葉の方までず~っと平坦です)、商家も多いから自転車持っている家は多かったかな。

 成人した頃には自転車が急に安くなって、いわゆるママチャリを家で買いましたが、それでも坂には苦しみました。だから早めに原チャリに移行。

 

グラサン ということで、自転車運転気をつけて!

 自転車は交通ルール守って!

 良い一日を!

 

☆写真は1985年のGWにサイクリング仲間(私はオートバイでアシスト役←路確認したり、脱落者拾ったり)と旅した飛騨。山道に挑戦する仲間と、飛騨古川の街を自転車で走り抜ける少女。