東京は涼しい朝。4月はこのくらいの気温が良いです。しかし・・江東区の衆院補選は候補者が・・・。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ 東京は朝から北風が吹いています。気温は低め。今日は湿度がなくて快適な日だとか。昨夜のやや強い雨で花粉も流されているし、外歩きには良い日です。が、私は一日自宅~九段下で部屋籠り仕事かな?目と指が疲れそう・・・。時間があれば神保町の古本や歩きしますが・・・歩くと余計な本を買ってしまうおそれがあります。緊縮財政中の私はそれも怖い。 

 

キョロキョロ 衆院東京15区の補選、候補者乱立です。維新なんて「立憲落とす」ために立候補しているのでしょうか?ヤクザ的なこの党は選挙と喧嘩が同じ感覚なのでしょうね。とにかく小池知事のスキャンダルもあって混沌。江東区はもともとは典型的な東京の下町。ですが、埋立地が大きく広がっていて、そこに新らしい住民が多く暮らしています(東京の言葉が「~~じゃん」なんて勘違いしているような人もいます)。

 政治的には「保守的」とされていますが、「急発展」しているので、地域の共同性がなかなか保てないのかな(ここが隣の、なにかあると自民党から共産党まで一緒になって動く墨田区と違うところ)。だから「保守票」を当てにして自民以外の日本の保守系政党が全て立候補?

 昔(40年ほど前)は江東区に時々行っていました。亀戸餃子でビール飲んだり・・・。いまはあまり縁がないかな?選挙もなんか遠い地域の選挙みたいに感じます。

 

びっくり 日曜日(4月14日)に江東区の木場公園でビルマ(ミャンマー)の「正月祭り」が開催されてビルマの人たちが1万人も集まったそうです。わたしもビルマの人に誘われましたが、もし日が照って暑かったら嫌なので遠慮しました。あとで行った人(ビルマの人)から話聞くと、主催者も驚くほど人が集まったとか。公園のキャパ超えているし、ざわついてので近隣住民から苦情が多かったとか(行政関係者情報)。ビルマの人たちは普段は大人しいけど、「正月」とかで酒飲むと時々問題起こします。

 それにしても1万人(日本人の参加者はごく僅か)。日本には公式な数字で8万人のビルマの人が日本に来て働いたり学校に行ったりしているとか(地方の工場などには1000人単位のところもある)。実数はたぶん10万人程度がいる(軍事政権を逃れ、とりあえず訪日している人含め)と思われます。急に日本にやってきた人が多いので、日本の社会感覚がいまいち身についていないのは仕方ないけど、うまく馴染んで欲しいですね。

 


ウインク ということで、仕事に入ります。まずは自宅で下準備(文書作り)。そして午後から夜は事務所に缶詰?

 良い金曜日を!

 

☆写真/画像は上からベランダで元気な山椒の木。2枚目は週刊文春(4月25日号)の小池都知事学歴者症問題記事。3枚目は水曜日に大塚の居酒屋さんで、ホッピー飲みながら食べた鯨ベーコン。このお店は従業員全員がビルマの人です(何年も前からいる人たちで、努力して日本語も読み書き上手で、身のこなしも日本人とまったく変わりません←初めてのお客は日本人の店と思うはずです)。4枚目は今朝の天気図、5枚目は1年前の4月22日の天気図。3日ズレがありますが(手元に去年の今日の天気図がないので)、今年のほうが高気圧がやや北寄り?

 

↓去年の今日のブログです。大手町あたりで夕方の散歩していました(ほんとうは仕事の移動中)。