新宿駅南口の高遠小彼岸桜が開花。去年より1週間遅れ?それと明治通JR鉄橋下の歩道工事の意味とは? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ウインク 曇りの朝。明日の東京は雨が降るとか。彼岸の墓参日なのに・・・・。

 昨日、新宿駅南口(武蔵野通り側)のタカトウコヒガン(高遠小彼岸)桜が開花していました。去年より1週間遅いかな?これが咲いて1週間ほどで新宿のソメイヨシノは開花します。そんなものかな。

 

びっくり 代々木の共産党本部前あたりの明治通りにかかるJR鉄橋あたりの工事が、東京都によって始まったようです。明治通りは「都道」なんですね。「街路築造工事」とか「週休二日制確保工事」とか説明板に書かれていますが?

 そもそも、この20数年来、明治通りは拡幅工事してきました。建物をスイッチバックしたり、拡幅に差し障りのある建物は撤去したりして、道幅広げて甲州街道とのバイパスつくってきましたが・・・、このJR鉄橋下は道路幅が元のまま。このままでは、ここがネックになって渋滞するのではないか?って気になっていました。

 そこに「工事」の看板。ついに拡幅か?鉄橋の橋桁をどうやって処理する?と思ったら。「街路築造工事」?

 

キョロキョロ 要するに「遮熱舗装」と「歩道の整備」?なんか、神宮の森の樹木伐採再開発や、北参道の高級マンショ建設の一連の流れの中での工事のような感じがしますが{オリンピック予算の消化とも)・・・。再開発された地域に集まってくるお金持ちのための環境整備の道路工事?

えー 自民党政府も小池都政も利権の固まりみたいなものですからね、こういう一つの工事にしても、だいたいは裏があるのだと思ってしまいます。それより、地域の建物を撤去させたり、人々を引っ越させたりして行っている(ある意味では私が通っている事務所もそのひとつ)明治通りの拡幅はどうなるのかな?

 

 

ウインク いろいろあるけど、とにかく良い火曜日を!

 

☆写真は上から今朝の曇り空。新宿駅南口(武蔵野通り側)で開花した高遠彼岸桜。4~7枚目は代々木駅近くの明治通りJR鉄橋下あたりと、東京都による「街路築造工事」告知看板。

 

↓去年の今日のブログです。花粉とコロナ避けて自宅籠りの日曜日。ベランダ菜園の種まきを「まだ早い」って我慢していました。