クラギの弦交換で新聞購入紙数が半減しました。そして「かわうそセブン」終了!椎茸はどこに行く? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

予防 昨日は天気が良くて花粉がたくさん飛んだようです(写真は昨日の夕空)。

 お陰で私の目は真っ赤。花粉症真っ盛りです。煽り

 今日の東京は雨が降り始めています。街の花粉を洗い流すほど降ってくれるでしょうか?

 

爆笑 薬を飲んでいるから、クシャミ、鼻水はありませんが、目は真っ赤(薬で和らげても、まるで傷んだ鯖の目)。そんな目で新聞を読んでいます。

にっこり 新聞は買う「紙数」が減りました。面白くないということもありますが、1月から再開したクラギ(クラシックギター)の「弦」の方に限られた「予算」を食われているからです。

 クラギの弦は楽器の弦としては最も安価なものですが、それでも1セット(6本)で1200~1800円。でも、6本一度に交換することはあまりありません。傷んだ弦を交換します。私の場合(1日1~2時間程度の練習)、繊維に「金属」巻いてある4、5弦が2週間に1度(4弦は週に1度のこともあります)、1~3弦(ナイロン弦)はひと月に1度、6弦(4、5弦と同じタイプ)がⅠ~2ヵ月に一度の交換が目安。これは「練習量」によりますが、これ以上の交換は懐具合から難しい。

 

無気力 で1カ月のクラギの弦の購入費は2000円程度。これは新聞だと朝刊11~12紙分になります。現在は土曜と日曜日の2日にコンビニで朝刊3~5紙買っていて(別に東京新聞を購入しています)、1月に12~20紙。新聞購入予算は最大で月3500円ほど(これ以上にならないようにしています)。ということで、クラギの弦を買うようになってからは、「トレードオフ」関係で月の新聞購入予算は1500円に削減。これは月に8~9紙の購入額。

 そういうことで、新聞を買うときに「厳選」していますが、選んだ割りには新聞の内容がイマイチです。

 今後もこのような状態(新聞記事内容)だと新聞の購入数はさらに減っていくと思います。

 

驚き ところで、東京新聞土曜日の「かわうそセブン(吉田戦車さん)の連載が終わりました。楽しみな4コマ漫画だったので残念です。最終回はブロッコリーが日本政府によって「指定野菜」となった状況に対して、椎茸が農水省に挨拶に向かう(茸たちのために掛け合いに行く)ところで終わりです。政府の茸類軽視策への抗議、それとも陳情、懇願?

 

凝視 椎茸は今の高校生物教科書では「菌類」の代表として扱われています。わたしが中学・高校生の頃は「菌類」は「植物」の仲間のように扱われていましたが(八百屋さんで売られていたからか?)、今の生物学では堂々と高等生物の一角を独自に占めています。「従属栄養生物」としては椎茸もヒトも同格なのです(植物は「独立栄養生物なので格上?」)。なのに「菌類」(「細菌」は含まない)の扱い量は、毒にも薬にもなる「細菌」や、なにかと問題を起こすウイルスよりも酷く少ない。これもまた不当と言えば不当です。と、学生の一時期にアルバイトで「ヒラタケ」をつくっていた私は思うのです。

 

ニコニコ 良い日曜日を!椎茸に光りあれ!

 

☆写真/画像は上から昨日の夕空。昨日の東京新聞朝刊の「かわうそセブン」最終回。高校の教科署「生物基礎」(実教出版)の椎茸が登場している箇所(このほかに2箇所椎茸は出てきます)。

 

↓去年の今日のブログです。去年も今頃花粉症が酷かったようです。