月曜の朝はスペイン講座聴いてスタート。で、お手頃価格のクラギ買いました。とサラッと報告。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコニコ 日曜以外は朝、NHKラジオの語学番組をバックに流しています(途中にラジオ体操あり)。

 朝7時からは、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ハングル、中国語の順番で各国語が部屋に流れます(このうち今期はテキストを購入しているのはスペイン語だけです←ロシア語テキストも購入しています)。

 月曜日の朝は、寒い日も暑い日も、スペイン語が良いですね。なんとなく元気に1日、1週間が始まります。

 

ニヤリ などと、ゴチャゴチャと「スペイン」のことを書いているのは、先週、事務所で空き時間に弾く用に、スペイン製の低価格のクラシックギターを買ったからです。照れ入門タイプですが、3~7万円クラスの入門用クラギを、大きな楽器屋さんで8台ほど試し弾きさせてもらって(新品、中古、各国製各素材あり)、一番弾きよくて音が気に入ったのが新品のスペイン製約5.5万円のでした。これ購入するのに、3年間にわたる貯金箱への500円玉貯金と50円玉貯金をほぼ全額投入(郵貯は手数高いから、人が少ないときの銀行ATMで何回にも分けてジャラジャラと入金してお札に替えました)!これと同じギター、ネットで見たらUSAの業者が920ドルで売っていました。920ドルっていくら? ほかにも19万円!?びっくりってのもある。USAの物価高って信じられないですが、詐欺的に不当な高値で出すのもネットの特性か?ぼられないように注意。

ウインク 一方、3年以上にわたる(コロナ前から)五十肩(六十肩)の快癒によって自宅で休ませていたクラギも弾き始め。これはアストリアスのカスタムSというクラギとしては国産中級品。久々に弾いてみて、製造後ほぼ20年経過した、オール単板製のギターは音がだいぶ良くなっていました。と思います。

 

おねがい しばらくは、(腱鞘炎にならないように←50代はじめに弾きすぎて「ばね指」になりました)ギターを楽しみ続けます。 と、さらっと、やや衝動買い的なギター購入報告でした。

 

ウインク 良い月曜日を!

 

☆写真/画像は1995年5月のスペイン旅行時のコルドバでのフラメンコステージの写真。NHKラジオ「まいにちスペイン語」の1、2月テキスト。今朝の午前3時の天気図(気象庁サイトから)。

 

↓去年の今日のブログです。去年10月の段階で、数日前、日本における外国籍労働者数は204万人との報道がありました。この数字にいわゆる在留資格外就労者も加わるのでかなりの数です。でも、相変わらず低賃金。それが日本の労働者の低賃金の沈め石の役割を果たすという負の側面もあります。