今朝9時少し前に、東京湾北部を震源にしたM4.8の地震があって、我が家の周辺地域は震度4でした。
私は地震発生時にはコンビニへ新聞を買いに行っていて(歩いていたために)気がつきませんでしたが。コンビニの外国人の店員さん達の様子が少しざわついていて、私は「なんかもめ事でもあったのか」と思いつつ、共同住宅のエレベータ前に立ったら、エレベーター動いていませんでした。
「地震があったのか?でもエレベーター止まるのは震度5じゃなかったかな?」など、ブツクサ思いつつ階段を上って帰宅。テレビを見るとニュースで地震を伝えていました。
日本列島に住んでいる限り、地震は逃れられません。それに東京直下・東京湾直下地震は、そもそも断層が何処にあるかも不確かなので予測はできない。ただ、酷い地震が起きませんようにって、祈るだけです。
週末は新聞を読みます。ただ新聞は結局どうなるか分からない自民党の裏金問題や派閥問題を追いかけているだけ(追いかけている家に、モリカケ・桜を見る会、公的データ改ざん、統一教会・・・という「アベノミクスの犯罪」の姿がぼやけていきます)。つまらないから読み飛ばし、東アジア反日武装戦線さそりの桐島容疑者の「発見」については、マスメディアがその活動を過大に取り上げている問題もあるし、私は同世代なので意見はあるのですが、それはまた別の機会にしたく思います。
一言書けば「もっと早く捕まっていれば良かったのに」です。仲間のU氏は、逮捕されて21年間の拘置・受刑後{裁判結果は懲役13年)出所。以降20年近く社会人生活を送っています。なんだかな~。そして、公安警察の「持ちネタ」が一つなくなりましたね。
☆写真/画像は上からご近所の植え込みのキンカン。今朝の問ういよう湾地震の震度分布(気象協会サイトから)。今朝の日経新聞1面の「チャートは語る」。住宅建設バブル崩壊で、中国では1億5千万人分の住宅(100平米平均)が余っているそうです。資本主義的であろうと社会主義的であろうと、中国の政治権力システムとそれによって過度に体制迎合する経済システムがある限りは、この「大躍進的」誤りは繰り返されるのだと思います。