寒い朝です。
練馬の朝の最低気温は－2.7度（アメダス６時52分）、ベランダの気温も零度近くまで下がって、植物たちは寒さに耐えています。
私も寒いので、ベランダには出るのをためらいがち。
でも、こういうときに油断するとプランターに水が不足して冬枯れしてしまいます。とくに冬場でも元気な植物には注意が必要。わが菜園ではイタリアンパセリがこれにあたります。
今朝、寒さが少し緩んできたときにベランダに出てイタリアンパセリのプランターを持ち上げてみたら・・・、とても軽かった。つまり水が不足しているわけで、いそぎ少し温い水（室内に置いている「水遣り用」のペットボトル使用）で水分を補給しました。
ついでに少々収穫。冬のイタリアンパセリは（気のせいか）柔らかくて香りが強いようです。
１月から２月にかけてはベランダ菜園系の「園芸家」には我慢の季節です。花を楽しむならば冬物はそれなりにあるのですが、野菜系になると、静かに土作りして（地力回復に蒔いたレンゲやシロツメクサ種の発芽を待っていたり）、冬ごもり系の植物が傷まないように記憶ばったり・・・・、大雪を怖れて、祈っていたり（ベランダは雪が降るとかなりのダメージを受けます）。
さてと、出かける時間。１月早々忙しく明日も仕事なので、今日は流し気味です。
良い週末を！
☆写真／画像は、上から今朝収穫したイタリアンパセリ。今朝６時の天気図（気象庁サイトから）。
↓一昨年の今日のブログです。岩波ホールの閉館を悲しんでいます。
