1月4日。仕事始め? 街に出てみました。そしてテレビドラマの「事故現場」、代々木の階段を確認。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

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  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

にっこり 正月4日。北参道にある仕事場に顔を出しました(30日から締めていたので、郵便物、留守電など確認)。ついでに、新宿で少し買い物。街は賑わっていました。とくに普段は昼間でもそれほど人が多くない代々木駅から北参道に向かう道は人がいっぱい。明治神宮に行き来する人達です。まだ正月なのですね。

 

凝視 昨日テレビで「顔」(松本清張原作)というドラマを見ていたら、見覚えがある風景がありました。武井咲さんが、後藤久美子さんに後を付けられて逃げるように走っていて、そし階段で足を滑らせて頭打って昏倒!そして入院。というシーン。

 私の「通勤路」。代々木駅から山手線の線路沿いに北参道に抜けていく道です。転んだ階段は、代々木地区で最も階段らしい階段で、私が「代々木階段」って勝手に命名しているところ。

 

無気力 この階段、上部のところがやや変わっていて、上から3段降りて少し平坦で、また少し傾斜がきつい階段になっている。もしか転ぶとしたらそこしかないけど・・・。

 

爆笑 代々木駅の周辺で、一番転ぶ階段は1カ所。代々木駅構内の北口改札から下に降りていく階段です。ここは20年ほど前にJRが「滑り止め」付けるまでは、本当に良く人が転びました(下に滑り落ちるように転びます)。私も転んだし、代々木北口で働いていた知人は全員転んでいました。恐るべき階段でした(みな「あ~!」と叫びながら滑り落ちていくのです←コレ本当です)。

驚き 代々木は予備校の街でもありますが、「滑り落ちていく」とんでもない階段でした。

 

 などと、代々木の階段についての話しでした。

 

ニコニコ 私は明日からまた4連休。あと4日休むと・・・仕事したくなくなるかな?って思ったので、今日は仕事場に1時間ほど出ているときに、1月9日にササっとできる仕事を準備しておきました。どこまでも仕事人間の私です。

 

☆写真/画像は上から、今日の新宿南口「ルミネ」入り口に描かれていた干支の龍。2枚目はこの24時間の震源地図(気象協会サイトから。佐渡のほうに震源が移りつつあるのかな?)。3枚目はテレビドラマ「顔」(TBSさんから)。5枚目はドラマ「顔」で、武井咲さんが後藤久美子さんに追われていたシーンの道(下の方が北参道)。5枚目は武井さんが転んだ階段。北参道側から坂を上ってきて代々木駅手前の路地を右折するとある「代々木階段」です。6枚目はその代々木階段の「変則的」な部分。「階段好き」にはたまらない箇所です。

 

※1月5日(金)はブログを休みます。