木曜日から鼻水と涙、軽い頭痛が続いていて、季節外れの花粉症かな(一昨年は花粉症になったし)?などと思っていましたが、昨夜から発熱。今日の未明(4時頃)には37.7度まで熱が上がりました。頭痛もするし、ふらつくし・・・。
といことで、「花粉症」対応から「発熱する風邪」対応に変えました。
頭痛、発熱、喉の痛みという症状の風邪には「麻黄湯」。2019年の10月はじめにもほぼ同じ状況になって麻黄湯を服用して治しましたが、その時の「余り」がまだあって、有効期限は2023年12月!
服用後は、ただただ布団の中で効果が出るのを待ちました。まず身体がポカポカしてきて、2時間ほどたつともの凄い発汗。着ているものビショビショ(の感じ)。そして眠くなって・・・。
10時過ぎには、体温が36.4度まで下がりました。喉の痛みや頭痛も消えて。まずは良かった。いつもの日曜と違って10時過ぎにコンビニへ新聞買いに向かったけど、発熱後の額には北風が心地よかったのでした。
麻黄湯は1日2回の服用ということになっているので、今日の午後に服用後は夜明け前に1度服用かな(翌朝でも良いけど)?それで完治していればありがたいのです。明日の月曜日はとくに、急ぎの仕事がないし(年内の仕事はほとんど無いです)、仕事休むのもありかな?と考えています。
あ、クリスマスか?今日はクリスマスイヴ。毎年クリスマスイヴには「旧約聖書」の1章を読むことにしていますが、今年はパレスチナでのこともあるし、ユダヤの正当性を書き綴っている旧約聖書は読む気にはなれません。「臨済録」でも読もうかな?
さて、昨日と今日の新聞を読み始めます。朝日新聞が右旋回中。読売は「パーティー券問題」と「宇宙もの」の記事を組み合わせた紙面作りで年末感出しています。
朝日の「右旋回」は、安倍元首相が銃殺されたころから顕著で。昨日の朝刊の「裏金環流 安倍派元幹部把握か」という1面トップ記事などは、読み方によっては「安倍元首相は悪くない」とも読めます。
また同じく昨日の朝日新聞33面の「渋谷暴動」判決記事にある、朝日新聞の虚偽報道の「取り消しおわびします」記事(事実にもとづかないで「被告人」がしてもいない行為について、ことさら残虐に書いた記事)。これって、読んでも「おわび」の感がありません。朝日新聞は、大きな失敗したり、間違えたときのの対応って、だいたいこんな感じです。あきれたものです。
☆写真/画像は1枚目は昨日の午後の新宿駅西口。小田急デパートの解体作業は、ここまで進んでいます。2枚目は今朝9時過ぎの西空。寒い曇り空です。3、4枚目は今朝の読売新聞1面と31面(社会面)。自民党のパーティー券問題を取り上げつつ、同じ紙面に「宇宙もの」を併せた紙面作り。5、6枚目は昨日(土曜日)の朝日新聞の1面と33面。1面トップ記事に「安倍晋三元首相が首相辞任後の21年11月に派閥に復帰し、新会長に就任。(中略)環流の取りやめを提案した」って、「関係者への取材」で書かれていますが、安倍元首相の擁護記事?「渋谷暴動」記事は、「捜査関係者」への取材で書いた過去の記事が間違っていたって「おわび」していますが・・・。朝日の記事はどこまで信用できる?
↓去年の今日のブログです。クリスマスイヴなので「ダニエル書」を読んでいました。ことしは「聖書」はパス。「臨済録」か「コーラン」(翻訳物)を読む予定。