年末の忙しさは、それなりにセーブ。それにしても自民党のゲシュタルト崩壊状態は? | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニヤリ 年末に向けて、気をつけていないと仕事量が増えます。なので、今年は12月は「新しい」仕事を入れずに、これまでの仕事の整理が中心。とはいっても「これまで」には「コロナの3年間」の蓄積があって、ばかに出来ない仕事が残っています。だから、そのうち年内処理が必要ないのは越年させます。

 今週末を上手く越せれば・・・、あとは大掃除と納会の準備だけ。

 上手く行くと良いです。

 

びっくり 自民党はデタラメな「政治とカネ」問題でゲシュタルト崩壊状態になっています。

 でも、こんなことはずっと以前からあったこと。それが何故、この1年間で噴出してきた?

 腰抜け且つ政権子飼いのマスメディアが頑張ったわけではありません。むしろ今でも、大阪科学万博問題を(とくに新聞全国紙は)取りあげられません。東京五輪問題とまったく同じです。

 では、なぜ、ここにきて自民党の諸問題が表面化しているのか?

 

キョロキョロ 私は、統一教会絡みだと思います。統一教会と自民党の深い関係が問題になるまでは、自民党の各組織、各議員の組織は、統一教会員が実務の中心にいて(議員などは公設・私設秘書の大半が統一教会のケースもあります)。さまざまなリスク回避策を練っていたし実行もしていた。しかし昨年来、これが出来なくなった。そして、どう考えても、良くて凡庸、大半は劣等な世襲政治家たちがその地縁血縁で採用した組織員が「実務」の中心に出ざるを得なくなっている(当然、まだ統一教会員も残っていますが、前面にはでられない)。

プンプン ということで、自民党の組織は大混乱。緻密な情報操作やカネの扱いなどできないから(ほんのちょっとした「一手間」が分からないから)、問題百出なのだと思います。うがった身方すれば「われわれを排除するとどうなるか見るが良い!」って、統一教会側の情報リークすらあるのかも?

 

 

☆写真/画像は、上は明治神宮公園の紅葉(8年ほど前の12月中旬です)。2枚目の新聞は今日の東京新聞朝刊。「政治とカネ「暴露」なぜ続く」。3~6枚目は、写真データ出入り作業で出てきた2015年10月の北海道の写真。ススキノの居酒屋のイカ焼き。街のサッポロビールの看板「北海道はサッポロビール」(なるほど)。洞爺湖の「サイロ展望台」。「JAようてい」のデンプン。私は昔、農業実習で真狩村のデンプン馬鈴薯畑で農作業したことあります。

 

 良い一日を

 

↓一昨年の今日のブログです。去年はの今日は疲れてブログはお休み。