仕事ストレス減って、天気が良くて、サボテンが実をつけた月曜日を楽しみます。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

照れ 酒や薬にお世話にならなくても、9時間近くよく眠りました(夜中に1度起き)。

 仕事のストレスがないとよく眠れます。

 しばらくはゆったりした「お手伝い仕事」です。読みかけや、手付かず状態の本がたまっている読書も再開。しばらくは少しぐらい夜更かししたって「仕事」にたいした影響がでないから大丈夫。「本を読めない」ストレスも解消。少し遅い読書の秋。

 

ウインク ベランダのサボテン、マミラニアが赤い実をつけました。

 朝、一つを採って囓ってみると、甘酸っぱい味がしました。

 

キョロキョロ 昨日(日曜)の日経新聞の文化欄「名作コンシェルジェ」に中国ドラマの「瓔珞(えいらく)」が取り上げられていました。韓ドラでいえば、チャングムとトンイを併せたような、清朝に舞台を採った復讐絡みのサクセスストーリー。

 中国当局からかなりの横やりが入って制約がある中でつくられたとか。何がいけないのか?それがよく分からないけど、道具・意匠が豪華すぎる?復讐がいけない?あるいは・・・・貧しい身の上の者の成功劇がいけない?まさか!それって社会主義的には正しいのでは? 党貴族が富を得て、特権的地位を固めた現代中国では貧者の出世は御法度か?びっくり

キョロキョロ 最近の「清朝」の低評価と「宋代(北宋/南宋)」高評価。清朝は異民族支配(中華民族としては)で、外国の侵略を許したから、低評価かな?そういえば中国ドラマでは「元」代出てこないですね。「遼」も野蛮な扱いされているし。

 

ニコニコ 良い月曜日を!

 

☆写真/画像は、マミラニアの実(長さは12ミリほど)を切って中にある種を見たところ(100均マクロレンズ使用)。2枚目はマミラニアの赤い実(これは株分けした小さな株です)。3枚目は昨日の日経新聞の文化欄でとりあげられた、中国歴史ドラマ「瓔珞(えいらく)」。 

 

↓一昨年の今日のブログ。月蝕散歩しています。去年の今日はブログ休みでした。