練馬の朝は3.6度まで下がりました。なので、朝の散歩は8時をすぎてから。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

 

爆笑 朝、ベランダに出たら、寒かった・・・。

 練馬の最低気温は3.6度(5時13分)。朝の散歩(ついでに新聞を買う)は気温が7度を超えた8時過ぎになりました。

 11月は陽の光が柔らくてきれいです。練馬の学田体験農園(練馬区中村南)の野菜達も元気。ネギ、キャベツ、ニンジン、ハクサイ、そして練馬野菜の代表のダイコン。

予防 街の柑橘系の木々も実をつけ始め(練馬は柑橘系の庭木が多いのです。そのため、夏にはアゲハチョウも多い)、秋の日曜日は豊かに静かですが・・・。

 

凝視 昨日の東京新聞のコラム欄に師岡カリーマさんがパレスチナでのイスラエル人入植者達による、戦争下での信じがたい犯罪行為について書いています。戦争のどさくさに紛れて(イスラエル軍の侵攻にあわせ)、ヨルダン河西岸でのパレスチナ住民の土地を強奪し続けているのです。こういう行為を知るにつけ、そもそも今回のハマスの作戦に対するイスラエルの非人道的な過剰な反撃は(イスラエルは事前察知できなかったというが)、当初からパレスチナの地を全面的に強奪するためにプログラムされていたのではないか?と思わざるを得ません。

むかつき そのイスラエルを日本政府は支持しているわけですが、それでいいのか!良いわけない!と思うのです。

 

にっこり ということで、今日はゆっくり新聞を読みます。

 

 良い日曜日を!

 

☆写真/画像は上から練馬区中村南の「学田体験農園」の野菜達。2枚目は昨日の東京新聞朝刊の「本音のコラム」。師岡・カリーマさんによるイスラエルの蛮行を述べた「西岸でも」。3枚目は豊玉の街の柑橘系果実。4枚目はベランダのサボテンの枯れた花(100均マクロレンズ仕様)。

 

↓去年の今日のブログ。「世界トイレの日」に沼袋駅前にかつてあったアールデコ?な公衆便所のことを書いています。