猛暑慣れ?涼しくなった?油断せずにエアコンに働いてもらいます。そして朝の「スペイン語」学習。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコ 5日間続いている東京の猛暑。なんとか一段落しそうです。天気図は梅雨前線が徐々に南下していることを示しています。前線の北側は少し涼しい空気です。東京は2日後にはこの前線の北側に入るとの天気予報。

 雨が降って、気温が下がる(といっても最高気温は30度前後)と、体調崩します。暑さに慣れてきた身体が上手く対応できるか?

 

爆笑 夏はスペイン語学習。朝に45分から90分の時間をとって順調に進んでいます。夜は中国語に充てていますが、酒飲んでしまう日は、寝落ちして進みません。寝落ちして、怪しげな意味不明な中国語の夢見て・・・。

 

グラサン さてと、暑くなってきたかな? ベランダは32度! 暑さ練れは油断できません。歳とると体感が鈍くなります。高齢者が室内で熱中症によって倒れるのは、自分の「体感」に頼りすぎるから。室温形見て、外気の状態見てベランダの状態見て・・・エアコンつけます。

 

☆写真と画像は上から、1995年5月のアンダルシア/コルドバの街角(シエスタ時間?)。今朝の天気図(気象庁さいとから)。朝のBGM。パコ・デ・ルシアのアルバム「LA FABULOSA」若いパコがフラメンコの基本に忠実に、かつ抜きん出たギターテクニックで演奏しています。このアルバムのタイトルは「天才」とされていますが、「faburoso/a」は「信じられないほどの」「想像を絶する」という意味。だから直訳すると「パコ・デ・ルシアの想像を絶するギター」という感じ。guitarra(ギター)が女性名詞だから、faburosaと女性形。ついでにfabulosamenteは副詞で「信じられないくらい」「途方もなく」。若いパコの技法はまさにfabulosamenteだったのだと思います。

 

↓去年の今日のブログです。やはり夏は、サボテンとスペイン語です。