陽気が良いから花粉対策しての大久保あたりを通勤散歩。で、「注意看板」に惑わされました。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

爆笑 天気がよくてポカポカと暖かい昼前の大久保エリア。

 午後から仕事の私は、花粉症対策して(薬飲んで、目鼻に薬入れて、マスクしっかりして、帽子被って)西武新宿駅から東新宿駅まで通勤散歩10分間。

 


ニコ このあたりは多くの韓流ファンが訪れる飲食店街。各店各様それなりのディスプレーでお客を引きつけています。ピンクの蛙は目を引くし、それに合わせたような壁面のポスターもポップアートしています。

 

びっくり などと思いつつ、裏道を東新宿駅に向かっていると、いきなり「注意 この道は歩行者用道路ではありません」て看板!

 え?歩行者用ではない?

 

もぐもぐ と、言われても・・・と首をかしげつつ歩いていると、次に表れたのが「注意、この先幅員狭し すれ違い困難」という看板。歩行者用でないのだから車は通るのだろうけど、一方通行ではない? そして「この先」に見える「歩行者用」としか思えない道は何?

 さらに歩いて、「小泉八雲記念公園」まで辿り着くと・・・。

 

ガーン 「この先50m 歩行者専用道路」って看板! 50メートル歩けば明治通りだろうに! それはどう考えても「歩行者専用」ではありません。なんだ、どうした?これらの看板???

 看板の設置主は「新宿区」と「新宿警察署」らしいが(本物の看板ならば)。あまりにも意味不明ではないか?

 そもそも、一つ目の看板の「歩行者用道路ではありません」がおかしい。あえて書くならば「歩行者専用道路ではありません」ではないか? そして、これらの「看板群」が誰に向けて作られているのかも不明??こういう意味不明な看板って、結局「交通事故の元」になるのではないかな?

 

☆写真は上1枚目はピンクの蛙の店先オブジェ。2枚目はポップアートな感じがする壁面。3~5枚目は意味不明な看板群。