小さな満月に火星が寄りそっています。で、豊島区の椎名町のお寺で"漫画地蔵"に遭遇しました。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ニコ 夜9時の帰宅する路。やけに頭上が明るいなと思ったら満月でした。「月のこよみ」によると、今年2番目に小さな満月。

 その傍らに火星が寄り添うように輝いていました。冬は星が良く見えます。

 

爆笑 写真は、今日「通勤散歩」で立ち寄った。西武池袋線「椎名町駅」北口(豊島区長崎)の「金剛院」で遭遇した「漫画地蔵」ですが・・・。お地蔵さん(ドラえもんに向かって右側)より、ドラえもんのほうが目立っていました。椎名町は「トキワ荘」の街です。だから漫画地蔵があって、ドラえもんなのです。

 わたしは、このお寺に置かれている「庚申塔」を見に行ったのですが、ドラえもんの存在感が圧倒的です。

 「庚申塔」については明日アップします。

 今日は、仕事は半ば休みで、豊島区の椎名町駅から、千川駅/要町駅(いずれも営団地下鉄駅)あたりの庚申塔を6カ所巡りあるきました。

 

グラサン おやすみなさい。

 

 おやすみなさい。