火曜日は“パコ・デ・ルシア”で、気を入れ直して動きはじめます。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

ウインク “Paco”は“Francisco”の愛称。で、“Lucia”は“光”を表す女性名。だから「パコ・デ(~~の)・ルシア」は、「“光の子”であるフランシスコ」と良いことになります。するとスランシスコザビエルは、「ザビエル(バスク風の名字)のパコ}?かな。そうすると急に親しみがわきます。ザビエルは若いとき、彼を導いたロヨラさんに「おいで、PACO」とか呼ばれていたのかな? 

 

ニヤリ 寒くて超ブルーマンデーだった昨日が明け、今朝は雨が上がって、遠く、雲の下にに秩父の青い山並みが姿を現しました。

 さ、今日も一日凝縮して忙しいぞ!

 

キョロキョロ 景気づけにパコデルシアの「魂」聴きます。1972年のこのアルバムには「ストリングス」が入っています。録音場所は東京。パコがはじめて来日したときのレコーディングアルバム。「彼のレコード歴を語るとき忘れられない名盤の一つである」って、解説文で濱田滋郎大先生がおっしゃっています。確かに名盤。全体的に明るい雰囲気のアルバムです。ノリノリのPACOは日本へのセービス?かな、「祭りの提灯:グァヒーラス」の中にスペイン舞曲「カナリオス」まで登場させています。パコはこの時25歳、すでに大家の雰囲気があります。「パコが真に自分の芸風を確立した頃」だ、って濱田先生は解説しています。

 

びっくりあ、Firefox落ちた! Windows11へのステップアップ準備のせいか? マイクロソフトがいろいろやっているようで、それに対応するために各ソフト屋さんもいろいろやっているようで、最近はPC不安定です(家のも、職場のも、友人のも・・・)。こういうときって水面下でマイクロソフト社と他のソフト屋さんは熾烈な「闘い」繰り広げているのかな? いつも以上にこまめにバックアップとっておかねば・・・。

 

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☆画像は上から。昨日スキャンしてよみがえった、1985年の晴海埠頭の写真の「P」の一部。PACOに因みました。2枚目はPACO名盤「魂」のCDジャケット、。3枚目は1まいめと同じ晴海埠頭で写した「新さくら丸」の一部。なんとなく「浅井愼平風」に写してみたことを覚えています。

 

↓1年前のブログ。ベランダでジャガイモ作りを試していました。