夜、帰宅する時の夜空の南東に、火星が輝いています。火星、明るいです10月から見頃にはっているとか。
火星は「魚座」に、しばらく留まっていると、「月のこよみ」に書いてあります。だから、火星が輝いているあたりが「魚座」のはずですが、都会の空は明るいので、暗い星が多い魚座は分かりません。魚座は星占いの星座(黄道12星座)のなかでは、私の星座「蟹座」や9~10月の「天秤座」とともに暗い仲間です。魚座の下には「くじら座」があるはずですが、こっちは微かにいくつ感星が見えるような気がします。くじら座で一番有名な星「ミラ」はもの凄く明るさが変わる変光星で、変光星の代表選手ともいえますが、10月に最大光度を迎えてからは、急激に暗くなり、次の見頃は来年の9月です。
木曜日は「理科」などの日にしたので、星座のことを書いてみました。
でも、火星、周りに明るい星が亡いのでキラキラしています。
適当に詩を書いて見ました
火星が歯にしみる
マスクをして歩き続けていたり、打ち合わせをしていたり、と
COVID_19は今日も私を拘束していて
密な電車を使っての帰り道に前頭部に軽い頭痛
駅からの夜道には誰もいないのでマスクを外して
空尾仰ぐと、あれは火星
弱い乱視の私には、小さな翼を持っている赤い光
一人輝くそれは希望の天使ようにも見える
体の中に入らないかな、と大きく口を広げてみたら
わっと冷たい夜風が入ってきて
知覚過敏になっている歯茎を刺激した
痛い! やはり凶星か。火星。
☆おそまつでした。
写真は新宿西口広場の都庁に向かう側にある「スバルビル」の「目玉」。 昨日都庁に用事があったついでに写しました。
スバルビルの目玉は「新宿の目玉」とも言われ、待ち合わせ場所でしたが、いまは、すっかり通路の壁にあるオブジェで、
待ち合わせ場所にはほとんど使われていません。でも、新宿の目玉って、こんなにきれいだったっけ?ググってみると、あ、スバルビルが解体された時に「保存」の声が強くて、傷などきれいに修復されて、残された。ということです。
新宿最近東口と西口の地下がドーンと結ばれて便利になりました。東京では立川駅の東西通路の完成以来の快挙かもしれません。でも方向音痴の私は、この新しい「地理」に、改札口を探して迷いました。