水曜は骨休め。来年の「月のこよみ」を購入して・・・。 | あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

あと猫の寿命ほど。如露亦如電2024

  2013年58歳の春に「うつ病」でダウン。治療に4年半。気づくと還暦を過ぎました。
  66歳になった2020年夏に「ああ、あと猫の寿命ぐらい生きるのか」と覚悟。世の中すべて如露亦如電です。

 水曜日はブログは「骨休み」の日に決めました。

 基本、ブログにアップしない曜日としましたが・・・。

 なんとなく書いています。書く癖がついた?

 

 

 一昨日新宿の紀○國屋さんで、毎年年末になると購入している「月のこよみ」(1000円+税:誠文堂新光社)を購入しました。この本買うと「ああ、年末だ」と感じます。ことしは、コロナ禍で「社会的カレンダー」が乱れていて、季節感がつかみにくかったけど、この本買うと年末の感じがします。

 

 あれ?去年より少し安くなっている?いや、去年が一気に200円近くも値上げして、そしてきっと売れが鈍った(去年は購入してレジで、え?!と思ったっけ)? コロナ状況での購買力を考慮した?

 

 この本、掲載されている情報が過剰でなくて良いです。月の満ち欠けをメインにしたゆったりした、1年間天文案内や月に関するちょっとした話などが書かれています。カレンダー・暦と「天文年間」の間あたりの本。だから書店によって、暦コーナーとか、星占いコーナーとか、天文学コーナーとか異なったコーナにおかれています。だから書店が違うと、方向音痴の私は探すのに苦労します。

 

 紀○國屋さんは4Fの天文学コーナーにあります。見つけるのが難しい地味なところです。店内の検索機?を使って場所確認して、その情報をプリンtのアウトして、探しました(この「検索機械」便利です)。

 天文コーナーに着くと・・・、ひっそりと「平積み」されていました。平積みするなら、2階で目立つっている暦コーナーに置いてほしかった。

 

 

☆写真は、1枚目が昨日近所で写した「帰化植物」と思われる「なんとかノギク」(だと思います)。タンポポみたいな花と、丈の高い茎、そして白い綿毛。空き地できれいに目立っていたので写しました。

 2枚目は「月のこよみ2021」。3枚目は東池袋の「HAREBUTAI」あたりの「IKEBUS」乗り場の夜景。この辺の街の色、イルミは「SDGs色」?イルミが街にともると、これも年末感あります。IKEBUSの上に乗っている「フクロウ」、目が光っています。