Goroのブログ
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友達が病気で苦しんでる。ちゃんとした治療が受けれるといいと願っている。病気になっても保険がちゃんとしてないと治る病気も治んないのがアメリカ。金がなくて命を落とした方が何人も俺の友人には、いた。その反面金持ってて女を口説きまくって不貞をはたらいてるやつは、ピンピンしていやがる。俺もセックスで好きな女を満足させたが、金がないやつと彼女の親に言われて無理やり別れさせられた。世の中金金金だ。
悔しい思いはもうしたくない。ただそれだけは思った。

Living on the edge 2/アーティスト白書

ニューヨーク在住時代に書いていたミクシィの日記からの連載シリーズを転載してシェアしてます。


2006年11月26日

ニューヨークに住んで11年半になるけど、そろそろ新しい景色が見たいなと思ったり思わなかったりで、それなりに時代のうつりかわりの早いニューヨークにこのままいてもいいんだけど、先週末にあるアート雑誌を見ていたら、ロスアンジェルスの彫刻家事情に付いて書かれていた。なるほどー、
これもありはありだな~なんて思ってみたりして(ロスに住む)。
ところが、そんな矢先にロスに住む義理の兄が仕事場でセクハラの疑いをかけられた。もちろんそれはとんだデマなんだけど、職場の上司は、彼に今後のことも考えて代理人を雇って何やら公聴会のようなことをやることになりそうな気配。
俺も、この手の問題は、ニューヨークで経験して、あらぬ嫌疑をかけられたりしたわけだが、これからいこうと思っている土地でこうややこしいことが、あんなまじめな義兄にさえおこることを考えると、かねてからあったロスの人間に対する不信感も手伝い、俺なんかどうなるのかなと思う。
高校時代から、嵐を呼ぶ男、ブラックリストに乗ってる男と呼ばれたはみだしもんの俺が、どうああいった浮き足立った土地で受け取られるのか?
 
 ニューヨークはやはりクレイジーな街、おれはクレイジーだけど、人間性もちゃんと受け入れられた、いい加減さもまじめな部分もひっくるめて、ちゃんと認めてくれる奴らがいた。それも以外にじもピーに受け入れられた。だから、俺は日本人だけど、クイーンズの人間だという自負が持てた。
 
 でも、やはり新しい景色を見てみたいという気持ちもあるにはある。新しいタイプの人間にあってみたい。気を取り直して新しい土地のかぜになじむ努力もしてみたい。そうやって自分のキャパを広げるのが俺の身上。
今までも、日本にいてお互い同じ人種やにた環境にいて、”分かっているでしょ”という暗黙の合意のもとに事が運ばれることのない環境の中でホントにいろんな経験をした。いろんな人間からいろんな考え方を学び吸収した。そうしたことは、生きているうちにずっとやっていきたいとおもっている。
 何事もなれ親しんだことから脱却して常に自分を宙ぶらりんの状態にしておくことが、自分を常に創造的なフィールドに解き放っておく鍵だと思う。
でも、そう簡単にかないけどね。人間は、常に安定を求める動物だから。でも、おれたちみたいなことをしてると、逆に安定しはじめると”やばっ”て思うと思うんだけど。
 
 俺が、ほぼ3年ぶりにバイトをはじめた時、久しぶりにコンスタントに金が入る立場になり、対外的にも、”お仕事は?”と聞かれた時のこたえがそれなりにあり、という状態になったとたん、何かとんでもない安堵感を覚えた。それまでは、嫁さんの言葉に甘え、アートこそ俺の仕事と思って、展覧会と子育てに明け暮れていた。でも、展覧会で全て食っていけるわけではなかったから、人としゃべってる時にその辺を突っ込まれ、やはり、多少後ろめたい思いをしなかったわけでもない。よくいわれたのは、“いいですね、芸術家は働かなくて”。どういういみや?
 確かに俺みたいなやつがよのなかにおれひとりというわけじゃないけど、それは全然違うぞーと思った。それに、俺だって夜中に眠る時間削ってやっとんのじゃ、お前はえーのー、昼間働いて人のいうこと聞いて、給料もらっておしまいやんけと思わなかったわけでもない。よく”専業主夫”といわれたけど、俺は、”兼業農家です”とかえしている。要は、そんなものだとはっきり分かってほしいからである。でも、農家だって国に守られてるやんけ。俺らみたいなもん、誰も守ってくれへんのやで。
ま、その辺は、また違う日記で書くとして、またまた、新たな挑戦に立ち向かう、ゴローさんでした。

Living on the edge/なんじゃ、こら in New York.

以前ミクシィで書いていた日記をかいつまんで紹介します。僕のNYでの生活を中心に描いた連載です。

2006年10月26日

最近友達が倒れて生死をさまよったり、嫁さん(当時結婚していたユダヤ系アメリカ人の妻)に8発殴られたり、友人関係がうまくいかなかったりとさえない日々を送ってますが、極めつけを一つ。
ボクシングで体を鍛えているボクは、腕っぷしに多少自身があるせいか、絡まれても突き飛ばされてもきぜんな態度を取っているのですが、なかなかけんかは、しません。けんかなんてこの年(当時36歳)でしてたらアホやでとも思っているのですが、この間それでもボクの車の止め方(ニューヨークのクイーンズでは路上駐車が一般的)にいちゃもん付けてきた輩がいたので、”なんじゃこら”っというふうになりました。その男、どうもボクが路駐スポットからでて、車の下に落ちていた書類を拾っていたので道幅が狭くなったことに腹を立てた様子、でもちゃんと何の問題もなく通れたのに通った後で聞こえよがしに差別的な言葉を大声で言っていたのです。そこで、”なんじゃ、こら”!すると、いかにもアホという感じできゃんきゃん吠えているので、半分からかい程度に”何いっとんじゃ、聞こえんぞ、こら”と英語でやり返したら、そそくさと車に戻ってごそごそなんやらやっています。
思わず、”やぱっ、ピース(piece,拳銃です)や”と思いきや、出てきたのは刃辺り50センチほどのナタのようなナイフ。でも、ナタに最初見えずボクは、てっきり野球バットだと思ったのです。その時とっさに思ったのは、彼がボクの車にそのバットをぶちかますと思ってました。車には、なんと2歳にもうすぐなる娘が。
ここは、無益な戦いを回避すべきと思ったボクは、
”ごめんごめん俺が悪かったよ、ごめんな、気をつけるよ”といって、そのアホの輩の罵声にたえてことなきを得ました。車が傷つけられ保険でそれがなおっても$500はボクの負担、そんな金のないボクは、娘の無事と車のことを先に考えてました。だって、後で、ナイフときつ”いたけど、あんなもん真剣白羽取りで対抗できるじゃないですか(笑)。
でもその後僕は、自分が最強の兵器を持っていることを思い出しました。それは、車です。ナタを出した時に車でひいちゃえば良かったなと。そうしたら今後、彼も下手なこと考えずに復讐なんて考えないでしょう。今は、彼の赤いドッジマグナムに出くわさないよう、きをつけて生きています。彼が今度あった時にちょっかいかけてくる可能性もありき、また子供と一緒だとシチュエーションによっては、こちらも何もできませんからね。武器(ナタ等)も護身用に必要な今日この頃です。あー、なさけない。