ついに迎えた『顔に泥を塗る』の最終回。

 

美紅が悩み抜いた末に、ハルとの関係に決着をつける姿・・・やっと人間らしく振舞えるようになったんだな。

 

ずっと支配的なハルに振り回されてきた美紅だけど、彼女は最後に「自分らしさ」を取り戻して、ハルに対して「本当の私を受け入れてほしい」と正面から向き合ったんだな・・・美紅の成長を象徴していたね。

 

そして、イヴとの関係もついにクライマックスを迎えたんだね。

 

ハルとの関係を断ち切った美紅は、彼女を本当に大切にしてくれるイヴのもとへと向かう・・・最終的にはこうなるのか!!

 

この夏、一番と言っていいキスシーンは、二人の感情が一つになった瞬間で、見ていてすごくほっこりしたよ!

 

今まで苦しんできた美紅がようやく安らぎを見つけ、彼女自身が「愛されている」と実感できた瞬間だったんだろうね。

 

美紅が自分を大切にする姿勢・・・これが本来のあるべき姿勢なのかも・・・ですね。

 

 

 

第9話では、ついに密子が夏に対して本格的な復讐を始めるという、緊張感あふれる展開だったね。

 

密子が姉・鞠子を殺したのが夏だと確信し、その復讐心が頂点に達した瞬間だったと思ったんだけど・・・違ってたんだな、これが!!

 

半年前の火災事故が、夏の計画的な行動によるものだったという事実は衝撃的で、密子の怒りが伝わってきたんだけどね・・・この時点では!!!

 

社長として会社のトップに立つ夏に対して、密子は孤立するかと思いきや、遥人と共闘することで反撃のチャンスをうまく掴んでいったよな。

 

「姉を殺したのは夏さんだったんです」という密子の決意が感じられるシーンは特に印象的で、夏の冷徹な対応に対する反撃の炎がさらに燃え上がっていく感じがよく描かれていた・・・見ていてこの場面は、確かになって思ってたけどね。

 

密子が「社長の座から引きずり下ろす」と言い切る場面も頑張れって思ったんだけどね!!

 

一方で、夏の行動には冷徹さと同時に彼女なりの理由があり、その人間性が少しずつ見えてきたことで、単純な悪役として描かれていないところが、どんでん返しだったね!!

 

最後に九条美樹が社長夏を殺すって言ったけど、火事を起こしたのは九条美樹だったのだろうか?

 

気になる点だったね。

 

最終的にどんな結末を迎えるのか、次回の展開が非常に気になるところだがね。

 

 

 

『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』第9話「涙の最終章…死んだ仲間の正体は?」は、そんなことがあったんだねって感じでしたね。

 

仲間の堀口が突然亡くなったことで、相談室のメンバー全員が深い悲しみに包まれてましたが、まさかの展開だったね!!

 

死因は階段での転倒による脳損傷で、まさかの事故死・・・実はその裏では・・・って感じなんだな!!

 

堀口の妻や息子もこの現実を受け止めきれず、ただ呆然と・・・突然のことに唖然とするわな!!

 

しかし、物語はここから一転!!

 

堀口の葬儀に現れた「母」を名乗る女性が、彼の遺影を見て放った言葉――「違います、これは尚史じゃない」っていったいどうなってるんだって思うよね。

 

彼女が持ってきた写真に写っている「息子」は、全くの別人だった。

 

私たちが知っていた「堀口」は、偽りの戸籍で警察官として生きていた別の人物だったということだったんですね。

 

この驚愕の事実に、桜や真たちは困惑しますが、背後に隠された真実を探ることを決意・・・いつものパターンですね。

 

堀口がなぜ偽名を使っていたのか、そして本当の彼は誰だったのか――なるほどの展開でしたね。

 

しかも、彼の背後には公安部長の影も見え隠れし、全てが複雑に絡み合っていることが伺えますね。

 

桜と真がその真相に迫りながら、視聴者も一緒に「帰る場所」とは何かを考えさせられる場面でしたね。

 

色々と難しい問題が出てきますね。

 

人間活きている限り・・・

 

 

 

第8話はまさに最終章にふさわしい緊迫感に満ちてましたね。

 

未久の誕生会での落下事故から始まり、物語は一気にクライマックスへ突入って感じでした。

 

未久が意識不明の重体となり、紗英の夫・英世もまた複雑な立場に立たされる展開に・・・金持ちの家って複雑だねって感じでしたが・・・ここだけか!!

 

彼が自分の実娘である未久のオペを後回しにせざるを得なかったシーンは、医者として・・・いや自分の保身のためにだよね・・・娘とは知らなかったとはいえ、最悪の結果だったな!!

 

警察の捜査が始まる中、瑠璃が容疑者として疑われる場面・・・間違いないと思ったけどな!!

 

母である紗英からも疑われてしまうという展開には、家族の絆の脆さや人間の弱さが浮き彫りにされていたのでは・・・

 

そして、この状況で瑠璃が頼ったのが九条彩香・・・最悪だね!!

 

九条の本性を探っていた南沢泉にも不穏な未来が待ち受けていることが・・・息子が逮捕って・・・良く分からなくなってきましたね。

 

浅見家が崩壊寸前にまで追い込まれる中、紗英が英世に未久の出生の秘密を明かすシーンは特に印象的ではありましたが、確かに遅かったよな!!

 

結果がどうなるのか、次回で最終回って早すぎるだろ・・・

 

韓国版はかなり長いって聞いてるけど第9話で最終って言うのはチョットって思ってしまったのだがね!!

 

結構引き込まれる話だったので、長くやってほしかったのだが・・・

 

とにかく南沢泉の息子青葉がどうなるのか最終回を見逃せませんよ。

 

 

 

「どうか私より不幸でいて下さい」第10話では、ついに姉の景子が妹の志保に反撃を開始しましたね。

 

これまで志保の執拗な嫌がらせに苦しんできた景子でしたが、親友の由香の協力を得て、志保への復讐に立ち向かう姿に頑張れと言いたいですね。

 

志保は、景子の働くレストランを潰そうとするなど、徹底的に景子の幸せを妨害しようとしますが、景子は自分の幸せを追求し続けることで志保に対抗しようとします。

 

志保にとって、景子の幸せほど耐えられないものはないため、景子が幸せになればそれ自体が志保への最大の復讐となるのかもしれませんね。

 

一方で、視聴者からの感想はかなり厳しい意見が多く、特に志保の歪んだ行動や、姉妹の醜悪な対立に不快感を示す声が目立ちますが、それも一つの意見でしょう。

 

また、登場人物たちのクズっぷりや物語の胸糞悪さについても批判的な意見があり、特に伸一に対して厳しい視線が注がれているようですがね。

 

ただ、その中には「B級ドラマとして楽しんでいる」という意見もあり、独特の雰囲気を持つ作品として一部視聴者には好意的に受け入れられているようです・・・私もこの類かもしれません。

 

この第10話は、景子の反撃がどのように展開され、志保がどのような手段を取るのかという点が注目でしょう。

 

物語はまだ最終章に突入したばかりで、景子がどのような方法で志保に対抗し、最終的に幸せを掴むのかが気になるところです。

 

次回、最終回でスッキリしたいところですね。

 

 

 

最終回では、高校生の福と宝が妊娠という現実と向き合い、未来を選択する姿が描かれていましたね。

 

妊娠が学校で公になることで、クラスメイトからの心ない行動や、親友・矢沢との友情の変化など、福にとって厳しい現実が続いていましたが、冷たくされるのはつらいよな!!

 

クラスでの落書きやSNSの騒動で追い詰められた福の心情がリアルに伝わってはきましたが、それが現実と受け入れなければ仕方ないことかも・・・とは思うのですが??

 

一方で、福と宝の家族たちが今後についてどう向き合うかも描かれました・・・福のお父さんの気持ち良く分かるんだよな・・・大事な娘が高校生で妊娠したって・・・つらい立場だよね!!

 

でも、沈黙を守っていた福の父・慶が、両家を再び集めてある提案をするシーンは印象的ではなかったでしょうか?!

 

このドラマは、妊娠や出産をテーマにしているだけでなく、それを取り巻く家族や学校、友人との関係性を深く掘り下げていましたね。

 

最終的に、福と宝がどのような未来を選択するのか、その決断とそれに対する周囲の反応に・・・チョット一安心ではありましたがね!!

 

この作品を通して、未成年の妊娠という重いテーマに正面から向き合い、現実の厳しさと共に希望も感じさせてくれたとは思うのですが・・・実際経験したらどうなんだろうか???

 

 

 

最終話を見て、すごく心温まる作品だったなって感じだったよね。

 

西園寺さんと楠見、そしてルカの「偽家族」が、本物の家族のような絆を築いていく姿は感動的だった。

 

楠見が西園寺さんに「家族ではないという壁を乗り越えられない」と告げたシーンは特に印象的で、それに対して西園寺さんが「家族になればいいじゃん。偽家族になるの!」と言った瞬間は、彼女らしいポジティブなアプローチに、ほーーーなるほどって思ったんだけどな!!

 

ドラマ全体を通して、「家族」って血のつながりだけじゃなく、お互いに思いやり、支え合うことで築かれるんだっていうメッセージが伝わってきた気がしたね。

 

登場人物たちの人間関係がすごく丁寧に描かれていて、見ていて嫌な気持ちになることが一切なかったよな。

 

最終的に西園寺さんたちは「偽家族」として共に生きる道を選ぶけど、それが本当に幸せそうで、素敵なエンディングだったと思ったね。

 

視聴していて、何度も「こういう関係っていいなあ」と思わせてくれる場面がたくさんあったしね。

 

仕事も家庭も、前例のないことに果敢に挑戦し、自分たちなりの幸せを見つけた西園寺さんたちの姿は、勇気と元気を与えてくれる存在だったよな。

 

このドラマ観たら、観た後に心がほっこり温かくなるから、ぜひ見た方が良いと思うよ。

 

 

 

第10話では、いよいよ理子の復讐が本格的に開始か・・・

 

理子は息子・渉が大事なのは分かるけど、みのりをたぶらかしたと決めつけてしまうのは少しもやもやする展開でしたね。

 

渉の話を聞こうとせずに一方的にみのりを責める理子の姿にはイライラする部分もありましたがね。

 

渉の気持ちを考えれば、理子が彼を守りたいという気持ちもわかるけど、その一方で渉の自由な恋愛感情も尊重されるべきじゃないかなとも思うのですが・・・

 

今回の注目は渉の立ち回りですかね???

 

彼が理子の復讐からどうみのりを守るのかという点が、非常に気になるところですね!!

 

そして、理子の復讐には元夫の勇大も巻き込まれ始めるということで、物語はさらに複雑な方向に進んでいきそうなのがすごく気になるんだけど!!

 

姿は見せなかったものの元義母の裕美も絡んでくるようで、この先の展開が気になるね!!

 

もう10話なので終わりかと思ったんだけど、まだまだ続きそうな感じだね!!

 

この先、果たしてみのりが幸せをつかむことができるのか、ハラハラドキドキが止まらないな!!

 

続きがますます気になってきましたね!!

 

 

 

第11話では、夏と娘の海が新生活を始めるシーンで、いろいろな感情が交差していたね!!

 

引っ越しで夏が「二人で頑張る」と決意を見せたけど、難しいよな!!

 

弟の大和も同じように不安そうな表情を浮かべていて、頑張りすぎる夏に無理が来るんじゃないかと心配になったよな。

 

海のお別れ会では、クラスメイトとの別れが・・・子供心に辛いんだろうなって思ったけど・・・実際には経験がないので何とも言えないんだよ。

 

母親が「海ちゃんが一番大切」と言っていた話を聞いて、海が笑顔を見せたシーンは・・・子供って母親が必要なんだなって感じだったね!!

 

祖父母との別れのシーンでは、分かっていても寂しさが出るもんだよね!!

 

翔平と朱音が海を抱きしめる姿を見ていると、彼らの深い愛情と寂しさが伝わってきたな・・・年を取るにつれ今まで一緒だったものとの別れは特に辛いと思う!!

 

夏が感じる罪悪感・・・子供心に感じるんだろうね・・・そこがまた辛いね!!

 

海が「ママはいない人なの?」と言った言葉は、夏にとってすごく刺さったんだろうな!!

 

海の「パパがいなくても平気だった」という発言から、母親の存在の大きさを痛感しているように見えたよね。

 

今回登場した「くまとやまねこ」の絵本が伏線として何度も登場したのも印象的だったかもね。

 

この絵本は喪失と友情、そして再生をテーマにしているんだけど、夏と海の関係がこの絵本とリンクしているように感じられたのは私だけだろうか???

 

夏と海が今後どう前に進んでいくのか、まだまだ目が離せませんね。

 

 

 

最終話はまさに手に汗握る展開だったね。

 

国際心臓外科学会での天城の公開手術では、患者が悪性高熱症を発症するという想像を超える危機・・・良く分からないけど大変なことなんだね!!

 

手術中止を勧告される場面もあったけど、佐伯教授の「オペ続行」の判断が重厚感を増してたかな。

 

それに並行して、東城大での世良たちの緊急オペも緊迫感たっぷりで、同時進行で命がけのオペが描かれるのは見る者にとっても力が入るね!!

 

そして、物語の鍵となる「ブラックペアンの約束」の意味がついに明かされたシーン・・・何となく分かるが、正直良く分からない。

 

舞台が再びオーストラリアに移るという展開も、さらなる物語の広がりを期待させる終わり方で、さすがにシーズン2のラストを飾るにふさわしかったのでは・・・

 

医療の現場での葛藤、そして信念を持つことの難しさをしっかり描いてくれたドラマだったなって感じだったね。

 

見ていてもドキドキ感はたまらず、力が入ったよ。

 

なかなか良いドラマだったね!!