「海のはじまり」の第2話、見たけど、第1話もそうだったけど、なんとなく暗い感じだよな。
見ていてなんとなく複雑だったんだけどね。
南雲水季の葬儀で初めて娘の海の存在を知った夏が、その後どう向き合っていくかという話だったね。
特に印象的だったのは、海が夏のアパートに訪ねてきて「夏くんのパパ、いつ始まるの?」って聞いたシーン。
夏はどう答えていいかわからなくて戸惑ってたけど、その様子がとてもリアルだったよな。
さらに、弥生が海と初めて対面するシーンも見逃せなかったね。
最初は驚いていたけど、すぐに打ち解けて遊び相手になってくれる弥生の優しさが際立ってたんじゃないかな。
彼女の存在が、夏にとってどれだけ大きな支えになっているかがよく分かったよ。
朱音が海を迎えに来た後、夏と弥生の会話も重要だったね。
夏が海との関係を正直に話し、これからどう向き合っていくかを考える決意を固めるシーンは、親としての成長を感じさせたのでは・・・
弥生は、子供を下ろしていたんだな!!
それが海を受け入れても良いって思ったのかも・・・と思ったのだが?!
次回もどうなるのか楽しみだよね。