「笑うマトリョーシカ」第2話を見たけど結構見ごたえあったね。

 

道上が父親の事故の真相を追う姿は感心するけど、普通は出来ないよなって思ってしまうんだけどね。

 

彼女が調査を進める中で、清家と鈴木の過去がどんどん明らかになっていくんだけど、その過程がスリルと言うか見ごたえあるんだよな​。

 

道上の父親が事故に遭った背後に鈴木が関わっているかもしれないと疑い始める場面では、チョット納得感があったけど・・・

 

清家が17年前に交通事故で亡くなった恩師の武智の死が彼の政治家としてのキャリアにどれだけ影響を与えたのかが描かれていて、その事件にも鈴木の影がちらついているようだったね。

 

この複雑な人間関係が絡み合う感じ、まさに政治サスペンスってとこだよね​。

 

また、道上が清家の自叙伝を読み返して、父の事故が鈴木の策略だったかもしれないと疑うシーン。

 

彼女の鋭い洞察力と揺るぎない決意に、見ているこちらも引き込まれてしまいそうになるね。

 

物語が進むにつれて、登場人物たちの過去が少しずつ明らかになっていくのが本当に面白い。

 

全体的に、今回のエピソードは登場人物の複雑な感情や関係性が深く描かれていて、見応えがあったといえるのでは・・・

 

道上のジャーナリストとしての執念と、清家の秘められた一面が明らかになる様子には、まだまだ目が離せないって感じかな!!

 

次回も楽しみにしておこう!