最終話見ましたか?

 

「Believe-君にかける橋-」の結末、本当に感動的だったのでは。

 

特に狩山陸が刑務所から出てきて、再び橋の建設に情熱を燃やすシーンは良く復活したなって感じだね。

 

彼の強さと人間らしさがしっかり描かれていて、見どころあったと思うのだが・・・

 

最終話では、南雲大樹の婚約者・本宮絵里菜が狩山が残していたSSDをコピーしていたことが明らかになったね。

このSSDが再審を進める大きな鍵となったのが、物語のクライマックスを盛り上げたんだよな​​。

 

再審を勧める秋澤良人の頑張りも見逃せなかった。

彼が狩山に信頼されるまでの過程は、見ていても敵なのか味方なのかって思ってたけど、なるほどだったね!!

特に、秋澤が過去の失敗を乗り越えるために必死に再審を続ける姿が、狩山の心を動かしたシーンが良かったと思うけどな​。

 

裁判シーンも見ごたえがあったね。

狩山が証言台に立ち、「私は龍神大橋の事故について、取り返しのつかない嘘をつきました」と頭を下げる姿には、正義と責任感が伝わってきたよ。

そして、橋の役割についての彼の説明が、なるほどと思える言葉だったね。

 

「橋は土地と土地を、人と人を繋ぐ構造物。それ以上でもそれ以下でもありません」と言った彼の言葉が、心に残るものだったのでは・・・

 

最終的に、玲子の死という悲しい出来事がありながらも、狩山は前に進む決意を新たにするシーンが印象的だったよね。

 

玲子の手紙が彼の背中を押す形で、彼が新たな一歩を踏み出すラストシーンが感動的でした。

 

豪華キャストと迫力あるシーンの数々で、ドラマとしては満足度の高い作品だったと思うのだけどね。

 

如何だろうか???