遥斗の葛藤と職場での試練
ドラマ「366日」第7話では、脳に障害を受けた遥斗が、かつてのように仕事をこなすことができないという現実に直面するシーンは、見ていて心が痛むものだったよね!!
遥斗自身も一生懸命に取り組もうとするものの、周囲の目線や評価が彼を苦しめていることは間違いないね!!
彼の奮闘を理解し、温かく見守る同僚もいれば、苛立ちや不満を隠さない同僚もいるという状況は、職場のリアルな人間関係そのものではなかったでしょうか?!
明日香との絆の試練
遥斗と明日香の関係は、なかなか戻らないのは仕方ないとは思っても、やはりもどかしさはあるよな!!
記憶を失った遥斗に対して、明日香は変わらぬ愛情を持ち続けているのがすごいことだとは思うけど、記憶を失った遥斗にとっては逆に重荷になってない???
いずれは戻るんだろうなって思うけど、それまでの葛藤は見るものにもつらいね!!
妹の一言が示す深い闇
最後の場面で遥斗の妹が明日香に電話で告げた「お兄ちゃんが帰ってこない」という一言・・・これって何を意味しているのか???
次回のドラマでどのように展開されるのかと言う点が、非常に気になるところですね!!
次回への期待と不安
全体として、第7話は遥斗が直面する現実の厳しさに対して周囲の人々の温かさや不安、苛立ちといった複雑な感情が出ていたのでは・・・
やはり最後に出た妹の一言が次回への伏線か・・・どうなる、不安が残ったまま次回をお楽しみってか・・・
見逃せない一言だったよな!!