復讐の代償
第6話は優香の行動がどれほど深い復讐心を持っているかの現れでしたね。
井川と弘子の関係を巧みに引き裂く彼女の策略は、確かに見事と言わざるを得ないかな!!
ただ、どこか悲哀を帯びているようにも感じられますがね。
優香の復讐が進むにつれて、彼女自身が受ける心の傷も深まっていく・・・そんな感じが無きにしも非ずでは・・・
絆と裏切り
一方、玉木とるり子の関係は、利害関係と裏切りが交錯してましたね。
るり子が玉木を操る場面は、彼女の計算高さと、玉木のそれに抗えない弱さが・・・
お金をもっている者に媚び諂う姿は痛々しいとは思いつつも、自分もそんな立場になったら・・・どうなるんだろうね!!
心の闇と光
最後に優香が玉木とるり子の関係を弘子にチクって破滅の方向へ・・・うまいこと考えたもんだね!!
この辺がどうなるのかが次回の見どころかもしれませんね。
複雑に絡み合った人間関係がどんな展開へと向かうのか、非常に興味深いところです!!