三郎と二葉

三郎が山猫の正体は姉、武蔵二葉であることを知った時の気持ちを代弁することが出来ません!!

これこそ「うそだろ!!」しか出ないんでしょうね!!

彼の姉に対する深い愛情と、彼女が背負う過酷な過去への理解は、言葉では言い尽くせないほどではなかったのかなって思ったのですが!!

また最後に三郎が「姉貴はたった一人の姉弟で姉貴のすべてを受け止める、だから生きるんだ」と言った瞬間、その言葉の重みが姉に届いたのか二葉が自殺を思い留まるその瞬間は、絶望の中に見える希望の光のようでしたね。

三郎と悠月

三郎に「真実を追い求めただけ」と言った駿河悠月に対して、どのような気持ちで見送ったのか???その気持ちは測りきれないですね!!

そして、三郎の兄が北見に金を要求したのが三郎のためだったと知ると、兄弟愛の深さを感じざるを得なかったですね。

裕子と三郎の再会

武蔵裕子が三郎と再会した時の感動は、まるで遠く離れていた愛する人との再会を喜ぶシーンであり愛を感じましたね!!

比嘉愛未が長いこと撮影シーンで会ってなかったので「夫婦だったんだ」と新空港占拠を振り返るテレビ番組で語っていた場面は、自分の立場を忘れていたかのようでしたが・・・そんなことあっていいのか??

最後の大病院の占拠シーン

そして、最後のシーンで大和耕一が脱獄した場面は、これまでの物語に新たな波紋を投げかけるかのようで、次回作にまた出てくるのかなって思ってしまったのですが!!

このドラマについて

このドラマは、画面越しに伝わる緊張感は見る者にとって迫力あるシーンばかりでしたね!!

次のドラマで新たな大和耕一が出てくるのを楽しみに待ってみましょうか・・・

今度はどんな展開でしょうかね???