となりのナースエイド第8話　明かされる大河の過去を見ての感想

「となりのナースエイド」第8話を見終わった感想ですが、まあいろいろありますね・・・人生は！！ってところでしょうか。

大河のキャラクター

大河というキャラクターは、そのクールな外見とは裏腹に、非常に複雑な背景と感情を持っていて、彼の過去が明らかになるにつれて、彼の行動や態度に納得できる面がありましたね・・・いかがですか？

一方で、澪の心情にも共感を覚えます。

家族を失った悲しみや、その死の真相を追い求める彼女の姿勢は、良く分かるような気がします。

そして、澪が監視されていたことや、その背後にある星嶺医大の秘密が少しずつ明かされる過程は、ドラマのスリルを高めているのではないでしょうか？！

刑事・橘の存在も物語に緊張感をたらしていて、彼がどのようにして星嶺医大の秘密を解き明かしていくのか、こちらも気になるところですよね。

ドラマは医療の現場という限られた空間の中・・・一般の人なら分からない点ですが、そこで働く人々の葛藤や秘密を巧みに描き出しているんだと思ってしまいます。

ドラマだから内容が実際にあるのかどうかは分かりませんがね！！

特に印象的だったのは、少女・小夜子の存在です。

彼女が大河の家族だと言われて、大河のキャラクターに新たな一面をもたらしましたね。自身の行動が改めるきっかけにもなってました。

小夜子の存在が大河との関係にどのような影響を与えるのかが、今後の見どころかも・・・ですね！！

このドラマの魅力は、医療現場という一般人には分からない世界を舞台にしながらも、そこで働く人々の日常や感情を描き出している点にあるのかなって思っています。

総じて、「となりのナースエイド」はただの医療ドラマではなく、澪を中心に登場人物たちの人間ドラマを描いている作品ではないかと思うのですがね。

物語の中で繰り広げられる複雑な人間関係・・・どこの分野でもあるのでしょうが・・・各人の秘められたドラマが、見る者に訴えかけて・・・なるほどと思わせる点が良いのかも・・・ですかね！！

次回の展開が気になるところではあります。