「スカイキャッスル」の最終回【解説放送版】は、なるほどそういう落ちですか!!

 

物語の中心となるのは、山田未久の落下死亡事件でしたが、未久が知っている相手と言うのはわかったけど、ようやく明らかになりましたね。

 

結論から言うと、未久を関節的に手にかけたのは受験コーディネーターの九条彩香。

 

彼女は瑠璃の合格を確実にするため、未久に手をかけたんですね。

 

九条は不正な手段で手に入れたテスト問題を瑠璃に提供し、その事実に気づいた未久の脅迫を脅威と感じ、抹殺しようとしてたってことでしたね・・・恐ろしや。

 

一方で、未久の親友であった南沢青葉が事件の容疑者として仕立て上げられますが、実際は九条が黒幕・・・でも悪いことはできないってことですね!!

 

これにより、紗英が家庭内外で抱える複雑な状況や葛藤が一層深まりますが・・・

 

最終的には、家族の絆や人間の欲望が絡み合うドロドロとした展開の末、一件落着ってところでしたね。

 

九条の冷酷さとその後の紗英たちの未来が強烈に心に残るエンディングとなったのではないでしょうか!!

 

このドラマは最後まで目が離せない展開で、見る者にとって強い印象を残すものになったと思いますが、心残りは8回で終わってしまったってことですね。

 

もっと長く見ていたかったなって言うのが正直な感想でした。

 

九条の背後に隠された過去や、彼女の目的のためにどんな手段でも使う姿勢・・・それが背景にあったことは間違いないですが・・・チョットしたボタンの掛け違いで、その子の人生が大きく左右されるという点にも注目しなければいけないのかも・・・ですね!!

 

 

 

ついに最終回!

 

最後までドロドロのマウントバトルが止まらなかったね。

 

景子と志保の姉妹対決、想像以上の壮絶さだったのでは・・・

 

今回、景子が新しくリニューアルするレストランのオープンを利用して、妹の志保に「来るな」って警告を出したけど、当然のように無視されて、やってきた志保・・・仕返しの時が来たって感じだったな!!

 

そこで景子が冷静に「今日はオープンじゃない」って、嘘の情報で志保を欺くシーンは・・・してやったりだったね!!

 

姉妹のバトルはついにクライマックスに達して、景子がこれまでの志保の裏切りや嫌がらせを全部暴露する展開に・・・気持ちスッキリかな!!

 

志保が景子の夫や元婚約者と関係を持ったこと、さらには景子の婚約者を痴漢犯に仕立てたことまで…ここまでくると、もう救いようがないね。

 

姉の最後の言葉「どうか私より不幸でいてね」が刺さる一方、志保も簡単には屈しない強さを持っていて、ゾクッとするものがあったよな。

 

結局、景子は自分の幸せを守りつつも、志保の存在に振り回されることになりそうで、本当にこれで幸せになれるのかは疑問が残るんだけどね!!

 

志保の執念深さは異常で、これからも何か仕掛けてきそうだし、景子が本当に解放される日は遠いかもしれないね。

 

こういう姉妹間のドロドロ劇、見てる分にはハラハラするけど、自分だったら関わりたくないよね!!

 

最終回も含め、全体を通して「幸せって何だろう?」と考えさせられるドラマだったかな。

 

 

 

「夫の家庭を壊すまで」第11話、今回は逆の波乱が起こったね。

 

みのりが受け取った謎の脅迫文から始まり、誰がこの文を送ったのかを巡って登場人物たちの疑心暗鬼がどんどん深まっていく・・・お互いが信頼できなくなってきたってことだね!!

 

みのりは元夫の勇大が怪しいんじゃないかと疑うけど、彼はその疑いを否定し逆にみのりと渉の関係を探り始めるんだよね・・・チョット探る点が違ったようにも思うけど!!

 

勇大が再び現れたことで、物語全体がさらに混乱の渦に巻き込まれていく感じがしたけどな!!

 

特に衝撃的だったのは、脅迫文の送り主が義母の裕美である可能性が浮上したところだったね。

 

彼女が裏でみのりに敵意を抱いていて、ずっと復讐のタイミングを伺っていたのかもしれないと思うと、ちょっと怖いよね・・・逆恨みも良いとこだよな。

 

理子や勇大じゃないとすると、みのりを一番恨んでいるのは確かに裕美だろうなって感じだったね。

 

渉との関係もますます複雑になってきたよな。

 

彼がみのりに惹かれていることが明らかになる一方で、みのり自身も複雑な感情を抱えているのが見て取れたよな・・・ただ若い歩みのこれからのことを思うと別れることが最適な選択だよな。

 

最後に裕美がみのり目がけて包丁を・・・それを歩みが身をもってかばって・・・どうなるんだ・・・次回、最終回の結論が気になりますね!!

 

この三角関係や脅迫の真相がどう決着するのか、その点も見逃せませんね!!

 

人間落ちるとこまで来たら、こうなるのかね?!

 

 

 

「海のはじまり」の最終話、めちゃくちゃ感動したわ。

 

今までの伏線とか、キャラクターの成長が全部集まって、まさに完璧なラストって感じだったかな。

 

タイトルの「夏くんへ」って、最初は誰に宛てたメッセージなのか気になってたんだけど、話が進むにつれてだんだん明らかになってきて、なるほどそういうことだったんだね。

 

あの木箱にしまわれてた手紙が実は…って展開が、めちゃくちゃ良かったんじゃないだろうか?!。

 

視聴者としては「これか!」って納得させられたし、同時に「まだ終わってほしくない」っていう切なさもあったよな。

 

最後に二人が砂浜を歩いていくシーンが象徴的だったよね。

 

あれは「新しい始まり」を示唆してたんじゃないだろうか?!

 

別れではなく、新しい旅路に向かう二人の姿に希望を感じたし、未来への期待を持たせる演出が良かったかもね。

 

ドラマ全体を通して、夏くんの成長物語がメインだったけど、最終話では彼だけじゃなく、周りのキャラたちも成長する姿が描かれていて、そのバランスが素晴らしかったね。

 

心残りは、夏と弥生の関係かな・・・

 

海・・・なかなか可愛くて演技も上手だったよなって思ったんだけどね!!

 

最初は暗いドラマだなって思ったけど、なかなかの感動を頂きました。

 

 

 

ついに迎えた『顔に泥を塗る』の最終回。

 

美紅が悩み抜いた末に、ハルとの関係に決着をつける姿・・・やっと人間らしく振舞えるようになったんだな。

 

ずっと支配的なハルに振り回されてきた美紅だけど、彼女は最後に「自分らしさ」を取り戻して、ハルに対して「本当の私を受け入れてほしい」と正面から向き合ったんだな・・・美紅の成長を象徴していたね。

 

そして、イヴとの関係もついにクライマックスを迎えたんだね。

 

ハルとの関係を断ち切った美紅は、彼女を本当に大切にしてくれるイヴのもとへと向かう・・・最終的にはこうなるのか!!

 

この夏、一番と言っていいキスシーンは、二人の感情が一つになった瞬間で、見ていてすごくほっこりしたよ!

 

今まで苦しんできた美紅がようやく安らぎを見つけ、彼女自身が「愛されている」と実感できた瞬間だったんだろうね。

 

美紅が自分を大切にする姿勢・・・これが本来のあるべき姿勢なのかも・・・ですね。

 

 

 

第9話では、ついに密子が夏に対して本格的な復讐を始めるという、緊張感あふれる展開だったね。

 

密子が姉・鞠子を殺したのが夏だと確信し、その復讐心が頂点に達した瞬間だったと思ったんだけど・・・違ってたんだな、これが!!

 

半年前の火災事故が、夏の計画的な行動によるものだったという事実は衝撃的で、密子の怒りが伝わってきたんだけどね・・・この時点では!!!

 

社長として会社のトップに立つ夏に対して、密子は孤立するかと思いきや、遥人と共闘することで反撃のチャンスをうまく掴んでいったよな。

 

「姉を殺したのは夏さんだったんです」という密子の決意が感じられるシーンは特に印象的で、夏の冷徹な対応に対する反撃の炎がさらに燃え上がっていく感じがよく描かれていた・・・見ていてこの場面は、確かになって思ってたけどね。

 

密子が「社長の座から引きずり下ろす」と言い切る場面も頑張れって思ったんだけどね!!

 

一方で、夏の行動には冷徹さと同時に彼女なりの理由があり、その人間性が少しずつ見えてきたことで、単純な悪役として描かれていないところが、どんでん返しだったね!!

 

最後に九条美樹が社長夏を殺すって言ったけど、火事を起こしたのは九条美樹だったのだろうか?

 

気になる点だったね。

 

最終的にどんな結末を迎えるのか、次回の展開が非常に気になるところだがね。

 

 

 

『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』第9話「涙の最終章…死んだ仲間の正体は?」は、そんなことがあったんだねって感じでしたね。

 

仲間の堀口が突然亡くなったことで、相談室のメンバー全員が深い悲しみに包まれてましたが、まさかの展開だったね!!

 

死因は階段での転倒による脳損傷で、まさかの事故死・・・実はその裏では・・・って感じなんだな!!

 

堀口の妻や息子もこの現実を受け止めきれず、ただ呆然と・・・突然のことに唖然とするわな!!

 

しかし、物語はここから一転!!

 

堀口の葬儀に現れた「母」を名乗る女性が、彼の遺影を見て放った言葉――「違います、これは尚史じゃない」っていったいどうなってるんだって思うよね。

 

彼女が持ってきた写真に写っている「息子」は、全くの別人だった。

 

私たちが知っていた「堀口」は、偽りの戸籍で警察官として生きていた別の人物だったということだったんですね。

 

この驚愕の事実に、桜や真たちは困惑しますが、背後に隠された真実を探ることを決意・・・いつものパターンですね。

 

堀口がなぜ偽名を使っていたのか、そして本当の彼は誰だったのか――なるほどの展開でしたね。

 

しかも、彼の背後には公安部長の影も見え隠れし、全てが複雑に絡み合っていることが伺えますね。

 

桜と真がその真相に迫りながら、視聴者も一緒に「帰る場所」とは何かを考えさせられる場面でしたね。

 

色々と難しい問題が出てきますね。

 

人間活きている限り・・・

 

 

 

第8話はまさに最終章にふさわしい緊迫感に満ちてましたね。

 

未久の誕生会での落下事故から始まり、物語は一気にクライマックスへ突入って感じでした。

 

未久が意識不明の重体となり、紗英の夫・英世もまた複雑な立場に立たされる展開に・・・金持ちの家って複雑だねって感じでしたが・・・ここだけか!!

 

彼が自分の実娘である未久のオペを後回しにせざるを得なかったシーンは、医者として・・・いや自分の保身のためにだよね・・・娘とは知らなかったとはいえ、最悪の結果だったな!!

 

警察の捜査が始まる中、瑠璃が容疑者として疑われる場面・・・間違いないと思ったけどな!!

 

母である紗英からも疑われてしまうという展開には、家族の絆の脆さや人間の弱さが浮き彫りにされていたのでは・・・

 

そして、この状況で瑠璃が頼ったのが九条彩香・・・最悪だね!!

 

九条の本性を探っていた南沢泉にも不穏な未来が待ち受けていることが・・・息子が逮捕って・・・良く分からなくなってきましたね。

 

浅見家が崩壊寸前にまで追い込まれる中、紗英が英世に未久の出生の秘密を明かすシーンは特に印象的ではありましたが、確かに遅かったよな!!

 

結果がどうなるのか、次回で最終回って早すぎるだろ・・・

 

韓国版はかなり長いって聞いてるけど第9話で最終って言うのはチョットって思ってしまったのだがね!!

 

結構引き込まれる話だったので、長くやってほしかったのだが・・・

 

とにかく南沢泉の息子青葉がどうなるのか最終回を見逃せませんよ。

 

 

 

「どうか私より不幸でいて下さい」第10話では、ついに姉の景子が妹の志保に反撃を開始しましたね。

 

これまで志保の執拗な嫌がらせに苦しんできた景子でしたが、親友の由香の協力を得て、志保への復讐に立ち向かう姿に頑張れと言いたいですね。

 

志保は、景子の働くレストランを潰そうとするなど、徹底的に景子の幸せを妨害しようとしますが、景子は自分の幸せを追求し続けることで志保に対抗しようとします。

 

志保にとって、景子の幸せほど耐えられないものはないため、景子が幸せになればそれ自体が志保への最大の復讐となるのかもしれませんね。

 

一方で、視聴者からの感想はかなり厳しい意見が多く、特に志保の歪んだ行動や、姉妹の醜悪な対立に不快感を示す声が目立ちますが、それも一つの意見でしょう。

 

また、登場人物たちのクズっぷりや物語の胸糞悪さについても批判的な意見があり、特に伸一に対して厳しい視線が注がれているようですがね。

 

ただ、その中には「B級ドラマとして楽しんでいる」という意見もあり、独特の雰囲気を持つ作品として一部視聴者には好意的に受け入れられているようです・・・私もこの類かもしれません。

 

この第10話は、景子の反撃がどのように展開され、志保がどのような手段を取るのかという点が注目でしょう。

 

物語はまだ最終章に突入したばかりで、景子がどのような方法で志保に対抗し、最終的に幸せを掴むのかが気になるところです。

 

次回、最終回でスッキリしたいところですね。

 

 

 

最終回では、高校生の福と宝が妊娠という現実と向き合い、未来を選択する姿が描かれていましたね。

 

妊娠が学校で公になることで、クラスメイトからの心ない行動や、親友・矢沢との友情の変化など、福にとって厳しい現実が続いていましたが、冷たくされるのはつらいよな!!

 

クラスでの落書きやSNSの騒動で追い詰められた福の心情がリアルに伝わってはきましたが、それが現実と受け入れなければ仕方ないことかも・・・とは思うのですが??

 

一方で、福と宝の家族たちが今後についてどう向き合うかも描かれました・・・福のお父さんの気持ち良く分かるんだよな・・・大事な娘が高校生で妊娠したって・・・つらい立場だよね!!

 

でも、沈黙を守っていた福の父・慶が、両家を再び集めてある提案をするシーンは印象的ではなかったでしょうか?!

 

このドラマは、妊娠や出産をテーマにしているだけでなく、それを取り巻く家族や学校、友人との関係性を深く掘り下げていましたね。

 

最終的に、福と宝がどのような未来を選択するのか、その決断とそれに対する周囲の反応に・・・チョット一安心ではありましたがね!!

 

この作品を通して、未成年の妊娠という重いテーマに正面から向き合い、現実の厳しさと共に希望も感じさせてくれたとは思うのですが・・・実際経験したらどうなんだろうか???